2020年01月31日(金)
【中西別小学校】小中合同研修
中西別中学校と連携し授業参観での交流研修を行いました。
これからの社会で必要な力を身に着けながら深く学び合う授業作りを、9年間のスパンで目指す小中合同の研修の取組です。
町教育委員会から指導主幹も来校してくださり、ご助言もいただきました。
午前は、中学校全学級の授業を、小学校教員も一緒に参観しました。
午後は、小学校全学級の授業を、中学校の先生方も参観してくださいました。
1年生は算数「ずをつかってかんがえよう」です。
加減法で求める方法を、おはじきや図やことばを駆使して、順序だてて説明し合いながら、考えを深めたり確かにしたりする場面を、たくさんの先生方に観ていただきました。
2年生は国語。説明文「きつつき」から、おもちゃ作りに必要な語句を見つけて選び、説明したり書きぬいたりする場面です。
3・4年生は算数の複式授業です。
3年生はかけ算の筆算。全体の数の何倍になっているかを考え、代金の求め方を説明しました。
4年生は小数の割り算。グループで問題に取り組みながら、学習の定着を図りました。
1時間の見通しをもった学習活動になるように工夫しています。
5・6年生は、外国語活動です。
5年生は、道案内についての活動を、ペア学やクラスみんなで楽しんで行いました。既習内容の活用がポイントです。
6年生は、中学校の部活動や学校行事について、これまで学習した内容を活用しながら伝え合いました。参観してくださった中学校の先生にも英語で話しかけてみました。中学校の先生方、ご協力ありがとうございました。
Posted by 中西別小学校 at 15時21分
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