2020年07月07日(火)
【中西別小学校】学校の様子を観ていただきました [授業の様子]
北海道教育委員会 根室教育局より、指導監と指導主事の先生が、別海町教育委員会より指導主幹の先生が来校し、学校の様子を観ていただき、ご指導、ご助言をいただきました。
令和2年度、やっと実現できた訪問指導です。
「つなぐ」を合言葉に、感染症対策を講じながら、全教職員と全児童が一丸がなって、新しい学校を作りにチャレンジしている様子に、応援のメッセージをいただきました。
子どもたちの授業の様子も参観していただきました。
今回は、偶然、全ての教室が算数の授業でした。
くるみ教室は、「ひきざん」の学習でした。
1年生教室は、「どちらがない」の長さくらべでした。
身の回りの物を、どのようにしてくらべるか、実際にならべて考えていました。
2年生は「100より大きい数」でした。
数直線を通して、数の大小や順序をよみとろうとしていました。工夫しながら考え交流をしている場面が印象的でした。
3年生は、「わり算を考えよう」です。ミニホワイトボードを活用して、自分の考えを表現していました。
4年生は、「角」、分度器を使って角をかいたり、形をかいたりする学習です。実物投影機を用いて、角度の書き方を交流し学び合う場面でした。
5年生は「小数のわり算」です。自分の考えを発表し、交流している場面でした。
6年生は、「分数のわり算・分数の倍」の授業でした。教室を訪ねた時は、交流が終わり、単元を振り返って学習したことを1枚の用紙にまとめて確認しているところでした。黒板が学びと思考の足跡になっていて、子どもたちの背中を押していました。
昼休みは、グラウンドに出て、「ころがしドッチボール」を全校で楽しみました。
レベルの違うボール1こ、2こ、3この3つのコースを設定し、選択してチャレンジできるように工夫していました。
1年生から6年生まで、みんなが楽しむレクレーションでした。大成功!
レクレーション委員会のみなさん、思いやりとアイデアいっぱいの企画をありがとう!
Posted by 中西別小学校 at 16時03分
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