2020年12月16日(水)
【中西別小学校】ひまわり組さんの授業参観 [幼小中連携教育]
幼稚園のひまわり組(年長児)さんが、授業参観のため小学校訪問をしました。寒さの中、防寒着を来て、歩いて来てくれました。
あと3か月半後にはいっしょの教室で学習する1年生の国語の授業、ちょっと先輩の2年生の国語の授業に興味津々です。
3・4年生の授業も参観しました。
ロボットが迷路を動くようにプログラミングする授業に、園児も幼稚園の先生方もビックリ!
みなさんが入学したら、一人一台タブレットを手にして学習しますよ!お楽しみに・・・
6年生は総合的な学習「幸せになるために」の授業を見せてくれました。「なりたい自分」や「やってみたい仕事」に必要な情報をパソコンや本で調べたり、パネルにまとめたりする大人っぽい学習です。
廊下の「感染症予防」の色が変わる掲示物にもびっくり!
小学校は、楽しくてわくわくしながら学習するところですよ。
ひまわり組さん、また来てくださいね!
5年生は、2回目の陶芸教室です。
中学校を訪問し、地域の方を先生に、陶芸の色付けと絵入れをしました。陶芸の師匠のおかげで、5年生の芸術性と表現力が生き生きと発揮され、みごとな作品が生まれました。
個性あふれる色付け。
陶芸の師匠が準備してくれた小さなお皿に、子ども達が絵を描きます。子ども達の「絵心」を引き出す言葉がけ、きめ細やかな準備に、ステキな作品が出来上がり、楽しい時間になりました。
最後に、心に響くお話もしていただきました。
温かいまなざしでのご指導、ありがとうございました。
美術室を快く使用させてくださった中学校、指導のお手伝いをしてくださった美術の先生、ありがとうございました。
6年生は、中学校の数学の先生がサブティーチャーとして授業に入ってくださる「小中連携 算数の授業」がスタートしました。
今日は、公式を使って、特殊な立体の体積や複雑な図形の面積を求める発展型の学習です。
2年生は、養護教諭の先生と、性教育「おへそのひみつを見つけよう」の授業をしました。
おへそは、おなかの中でお母さんとつながっていた「しるし」。心の芯がポカポカしてくる授業でした。
Posted by 中西別小学校 at 15時52分
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