2021年02月18日(木)
【中西別小学校】中学校の数学を体験学習 [幼小中連携教育]
中学校の数学の先生が、6年生に出前授業をしてくださいました。内容は、小学校の教科書にも掲載されている中学1年生の最初の単元「マイナスの概念」です。
黒い数字はプラス?
赤い数字はマイナス・・・?
数の並び方から法則を見つけました!
トランプでゲームをやってみよう!
最後は数直線でマイナスの数の世界を理解しました。
全校朝読書で一日が始まりました。
担任以外の先生が教室を訪問し、いっしょに読書をしました。
読みたい本、読みかけの本、こだわりの本を手に読書に集中する朝の時間。チャイムがなって「短く感じたね・・」とつぶやきながら本を片付ける子どもたち。読書で始まる一日は頭も心もスッキリ!
昼休みは、イベント委員会が企画をした「たからさがし」をオール中西っ子で楽しみました。
1年生は養護教諭の先生と、性の学習「知らない人についていかない」をしました。
かってに体をさわろうとする人に会ったら・・・
だまして連れ去ろうとする人に会ったら・・・
力でおどされたら・・・
かってに写真をとられたら・・・
残念ながら、そんな犯罪の被害者に子どもがなってしまう事件が、実際に起こっています。1年生といっしょに、自分を守るためにどうするか考えました。
「いかのおすし」を思い出そう!
1年生の子どもたちは、幼稚園で教えてもらった大事な言葉をちゃんとおぼえていました。 (「いかのおすし」とは「いかない、のらない、おおきなこえをだす、すぐにげる、しらせる」のかしら文字をとった防犯標語です)
命を守る大切な学習でした。
どうぞご家庭でもいっしょに考えてみてください。
《本日の野鳥コーナー》
ミヤマカケスの子ども(チビス)がやって来ました。なかなか上手にバードフィーダーに入れません。
何回もトライして、ついにヒマワリの種をゲット!
Posted by 中西別小学校 at 16時07分
トラックバック
トラックバックURL
http://b-school.jp/blog/pnakanis/tb.php?ID=2314
コメント