実のなる木の植栽事業、大成功!
別海町役場産業振興部水産みどり課の事業で、実のなる木を中西別公園に植えて樹木と触れ合う木育授業を行いました。中西別小学校全校児童と中西別幼稚園ひまわり組のみなさんで参加しました。
植樹の仕方を教えてもらってから、一人1本ずつ植えました。
植樹した実のなる木は33本!中西っ子全校児童数です。ブルーベリー、ハスカップ、アロニア・・実りを思い浮かべるだけでわくわくします。未来の笑顔につながる大事な仕事を、力を合わせて楽しみながらやりとげました。
1・2年生は園児さんと二人組で植えました。
役場や森林組合の方からアドバイスをもらって木の大きさにぴったりの穴をほります!
スコップの使い方がじょうずだね
穴を掘ったら植えていきます!
土をもどして固めます。
ていねいに作業を進めました
町内会長さんも見守ってくれました
水をあげたら終了
べっかいのアイスクリームやさんとジュースをいただきました!ありがとうございました!
頑張った子ども達に、役場の方からサプライズプレゼント!
アイスとジュースをいただいて、ブレイクタイムです。
ひまわり組さんといっしょに「おいしいね・・」
労働の後のアイスクリームは格別!
オニグルミの雄花と雌花から展開する森の種のものがたり・・
次はお楽しみの木育授業です。森林コーディネーターの大山先生の木の授業とネイチャーゲームは、発見と体験と感動の連続でした。
子どもも大人も目がキラキラ輝きます!
公園の森で種さがし
見つけたよ・・
子ども達の発見から森のお話がつながります
クルミを見たら、食べた動物がわかるんだよ・・
次は何かな・・わくわくしすぎて接近していく子ども達・・
動物当てゲームでは先生方も大活躍(これはキツネです・・)
知らなかった動物の特徴を知ってビックリ
森の色合わせでは、バンダナのバックに同じ色のものを見つけて持ち帰りました。
森は色にあふれていることを実感
大きなドングリをプレゼントしていただきました。
新聞社の取材にもしっかり答えました。
第2部は3・4年生、5・6年生の木育教室です。
森の種のお話は、中・高学年向きのちょっぴり専門的な内容です。
森には季節からどんな招待状があるのかな・・
発見をカードにメモをしていきます
理科や総合的な学習とつながる視点で
対話的に学びをシェア
進んで感想発表し
今日学んだことを伝えました
新聞社のインタビューに対応し
自分の考えや感じたことをしっかり伝えていました
今日の事業の様子は、広報「別海」と、北海道新聞、釧路新聞に掲載される予定です。
しおりを作成中
3〜6年生は、6時間目も夏の集会実行委員会で活動しました。25日の夏の集会に向けて、準備や企画が進められています。楽しみもふくらんでいます。
今年はタブレットも活躍
チャレンジランキングの準備も着々と進んでいます
頼もしい企画力
打ち合わせにも余念がありません
中西小のアイデア王の二人がきもだめしの相談をしています・・
ネタバレしないように取材もここまで・・
外レク委員会はもう練習を始めていました。
教頭先生が放送で呼びかけたら、こんなにたくさんの中西っ子が植え替えに来てくれました。
放課後は、バスまでの時間、有志が「人権の花」の植え替えをしてくれました。ありがとう。思いやりの心の花がいっぱいの学校になりますね。
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