2007年11月20日(火)
手洗い指導 [教育活動ほか]
1・2年生と一緒に、手洗いの仕方を学習しました。前日の全校朝会で行った実験を、今回はじっくりと1時間かけてお勉強です。
水溶き片栗粉を熱して固めた「魔法の薬」と、希ヨードチンキを水で薄めた「魔法の水」を使いました。
ぷよぷよの「魔法の薬」を手にまんべんなくぬり、手洗いをした後に「魔法の水」に手を浸します。
でんぷんがついたままのところが黒っぽく紫色に変わるので、洗い残したのがどこなのかすぐにわかります。
子ども達は、黒っぽく変わった手を見て、普段の自分の手洗いを見直すことができ、また、これから気を付けなければならないことを見つけることができました。
カゼやインフルエンザの季節がやってきます。子ども達には、手洗いとうがいでバイキンから身を守り、元気に過ごしてほしいと思います。
Posted by 保健室 at 12時55分
トラックバック
トラックバックURL
http://b-school.jp/blog/pnakanis/tb.php?ID=252
コメント