2008年11月27日(木)
歯みがき指導がありました [授業の様子]
保健センターから歯科衛生士さんをお招きして、クラスごとに歯科指導(歯みがき指導)を行いました。
生えたばかりの永久歯はむし歯になりやすいことや、6才臼歯が歯のリーダーとなる重要な歯であること、おやつに含まれる砂糖の量から、むし歯になりやすいおやつについて学びました。
また、歯肉炎をほうっておくと、将来歯周病になってしまう怖さも知りました。
4・5・6年生では、位相差顕微鏡で口腔内の細菌を拡大して観察しました。(これはいつ見ても強烈です…。)
歯みがきについては、赤染めした後、みがき残しをチェックしながら、効果的なブラッシング方法について歯科衛生士さんに直接教えていただきました。
子ども達には、普段の歯のみがき方を見つめ直す、良いきっかけとなりました。
Posted by 保健室 at 14時53分
トラックバック
トラックバックURL
http://b-school.jp/blog/pnakanis/tb.php?ID=374
コメント