2006年09月07日(木)
ドキドキワクワク化石博物館 [教育活動ほか]
私は、修学旅行二日目に、足寄化石博物館に行きました。
化石博物館に入る前の通路は、とても、博物館とは思えなかったです。
中に入ると、博物館の人が出迎えてくれました。
化石のレプリカを作る前に、展示室を案内してくれました。化石はもちろん、模型や、アルコール漬けにしたクジラの赤ちゃんなどがありました。
そしていよいよレプリカ作り!!種類は、アンモナイトや、三葉虫など、9種類ぐらいありました。型は、ゴムとせっこうの、二重になっていました。私は、アンモナイトを選びました。
まず、せっこうの粉を水でとかしました。次に、型に流しました少しずつ流して、カタカタと縦にたたいて、せっこうを、なぞるように広げます。4分位で、固まってしまうので、急ぎめにやります。アンモナイトが、隠れる位になったら、一気に流しこみます。そして、表面をならせば、後は固まるのを待つだけ!
待っている間自由行動です。私は、展示室をじっくり見てから、けんび鏡のある所に行きました。そこには、樹液の固まった物がありました。けんび鏡で見てみると中に虫が入っていました。
次に、化石ほり体験をしました。なんと、手のひらサイズの化石をほるのに、6年位もかかるそうです。小さいドリルみたいなのでほりました。少しこわかったけど、楽しかったです。
そして、せっこうが固まりました。ゴムの部分と、せっこうの型の部分を、外しました。そして、ゴムの部分から、アンモナイトのレプリカを外しました。暖かかったです。机に置くと、ゆげで机がぬれました。紙の袋をもらって入れました。ハンドブックももらいました。ドキドキ ワクワクで楽しかったです。
R・H
Posted by 6年児童 at 08時44分
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