中西別小学校 [北海道別海町]

　昨日20日、祖父母参観日が行われました。お孫さんが本校に通っている方や保護者の方、地域の方、30名余りをお迎えしての行事となりました。
　各学級から、日頃の授業で取り組んでいることを中心に、1年生は国語の音読、２年生は大縄飛び、３・４年生はリコーダーメドレー、５・６年生もリコーダー演奏を披露し、温かい拍手を頂きました。その後一緒に遊ぶ時間を取り、給食も一緒にいただきました。多くの方にお忙しいところ足を運んで頂き、大変ありがとうございました。これからも、地域の方との交流を続け、子どもたちの頑張る姿を見ていただきたいと思います。

　理科教育センターから、サイエンスカーが来校し、移動理科教室事業が行われました。
　午前中は、低・中・高学年に分かれ、低：「つくって遊ぼう（万華鏡つくり）等」、中：「おもしろ実験わくわく工作（紙イヤホンづくり）等」、高：「生き物の世界〜ふしぎ発見〜（スケスケ葉っぱをつくろう）等」の取り組みやサイエンスカー見学を行いました。
　午後からは、「水ロケットを飛ばそう」で、ペットボトルをどうやったら遠くへ飛ばすことができるかを考えながら実験したり、「サイエンスショー」では、手回し発電機で燃料電池カーを走らせたり、液体窒素で冷たくするとどうなるかの観察・実験を行いました。
　子ども達は、どれも意欲的に真剣に取り組み、新しい発見や多くの感動を得ることができました。

あいにくの天気でしたが、１泊2日の宿泊研修を無事に終えることができました。
ネイパル厚岸に到着早々にウォークラリーを行いました。ジリの中８つの問題に答えながら楽しく行うことができました。
体験活動では、「釣り」と「焼き板クラフト」のひとつを子どもたちが選択して行いました。
残念ながら釣りは、一匹もつれず・・・。
焼き板クラフトは見事な作品ができあがりました。
予定していた肝試しはできなかったものの子どもたちにとっては最高の思い出になったようです。