中西別小学校 [北海道別海町]

中西別地区の子どもの成長を見る会が１２月１日に中西別中学校で開催されました。幼稚園から高校生まで発表をしました。１年生は、算数の学習の成果を発表しました。百玉そろばんを使った大きい数の数え方等を披露しました。どの子も大きな声で答えを言っていました。２年生は、国語で学習した「かさこじぞう」の音読をしました。登場人物になりきって読むなど、上手に表現できていました。
３〜６年生は、よさこいの踊りを披露しました。大きな動作で迫力がありました。
全校合唱は、『ビリーブ』と『ケチャ風お茶漬け』を発表しました。

北海道青少年劇場小公演が、本日本校で開催されました。中国人の郭敏（グオミン）さんが、揚琴（ヤンチン）という楽器で６つの曲を披露されました。
途中、揚琴の体験コーナーもあり、実際に揚琴に触れた児童もいました。

11月26日(土)に行われた中西別地区芸能発表で、｢ケチャ風・お茶づけ｣｢ビリーブ｣を全校合唱で披露しました。
元気な歌声に、地域の人たちから一際大きな拍手が鳴り響いていました。

　本日、別海町中央公民館にて、第３５回別海町小・中・高校合同音楽祭が開催されました。今年の中西別小学校は、元気に弾んだ声で「歌えバンバン」、柔らかな歌声を意識して「ビリーブ」を全校合唱で披露しました。先週と今週は、朝活の時間も、一生懸命練習を行いました。本番では、少し緊張した様子もありましたが、歌の強弱を意識しながら、低音と高音のパートで美しいハーモニーを奏でることができました。来月の「子どもの成長を見る会」では、今回発表した２曲に新たな曲を追加して発表します。