中西別小学校 [北海道別海町]

　本日、二日間に渡って開催された中西別神社大例祭が幕を閉じました。
　二日目の本祭りは、金棒や山車、神輿のパレードに始まり、休憩所のＪＡあさひ前と最終地点のふれあいセンター前で披露された幼稚園児のアンパンマン音頭や婦人会の踊り。
　最後のふれあいセンター前で披露された草原太鼓！
　どれも中西別地区の大きなエネルギーを感じた催し物でした。「中西別、最高」実行委員会の皆様、お疲れ様でした。

　そして、祭りの最後は、午後から行われた「子ども相撲」です。幼児の部・低学年の部・中学年の部・高学年男子の部・高学年女子の部に分かれて、トーナメント形式で戦いました。どの子も本気でぶつかり合い、負けた時は涙で顔をくしゃくしゃにしていました。
　悔しいという感情をもつことも大切な学習です。
　来年、リベンジしましょう。

高学年男子　決勝は団長対決！

押せ！押せ！

うっちゃり！

もう少し〜

倒れないぞー

　昨日の宵宮から始まったふるさと祭りも本日の子ども相撲を終え、幕を閉じました。
　運動会に引き続き、朝から空模様が心配でしたが、雨も落ちてこず、最後までやり遂げることがことができました。
　

カラオケ愛好会、熱唱！

　昨夜の余興では、カラオケ愛好会の方の歌声や中学校職員によるラッツ＆スターのダンスと中学生の尻相撲、おじさんバンドのテクニック、そして草原太鼓の迫力ある演奏など、中西別には多彩なエンターティナーがたくさんいることがわかりました。

よーく　ねらって！

　小学校職員は、子ども育成会のお手伝いでストラックアウトを担当しました。また、幼稚園職員は、輪投げゲームを担当しました。
　とても楽しい夜でした。最後に行われた大抽選会では、子ども達もたくさんの景品をもらっていました。

よーく　ねらって！

　中西別地区に赴任して、数々の会議や行事で地域力の素晴らしさを感じていましたが、改めて各世代のもっているエネルギーを感じるお祭りだと思いました。
　明日の本祭りも楽しみです。

懐かしのオールディズ

ふるさと〜中西バージョンの披露〜

中学生による尻相撲

華麗な踊りでした。

大迫力！

息ぴったり！

　本日の夜、宵宮から中西別地区ふるさと祭りが始まります。今夜は神社で余興があり、ふれあいセンターで子どもゲーム大会が開催されます。
　明日は、本祭りで本校児童は、授業終了後、午前中は御神輿パレードに参加し、金棒や神輿、山車を担当します。
　続いて、昼食後、１３時からは神社で子ども相撲大会が開催されます。低・中・高学年に分かれて、トーナメント方式で対戦します。
　勝ち抜き戦もありますので、是非、観戦していただき、子ども達に声援を送っていただければ幸いです。
　それでは、皆様、中西別神社でお待ちしております。

　地域では、本日から始まる「ふるさと祭り」の準備が実行委員会を中心に行われております。
　準備にかかわっている皆様、ありがとうございます。
　さて、学校には休み時間という子ども達が自分の目的に応じて過ごす時間があります。
　本校の子ども達も、体力づくりで鉄棒に取り組んだり、縦割り班で植えたジャガイモの水やりに出掛けたり、各自の目的をもって過ごしています。
　学力を向上させる手立ての一つに、「学びの自覚化」があります。「何のために、何に取り組み、どうなったかを振り返る」というサイクルが子どもの中に出来ると、必然的に自分らしく学び続ける子どもに育つと考えています。
　さぁ、１学期も残すところ２８日となりました。タイムリーな教育活動を展開してまいります。
　

　先日行われた第４４回別海町むし歯予防図画・ポスターコンクール表彰式で表彰できなかった児童の表彰を考聴室で行いました。
　会場と違ってギャラリーは少なかったですが、入賞した児童は大きな声で返事をして、立派な姿勢で表彰状を受け取っていました。

　本校で応募した作品につきましては、校内に掲示しておりますので、ご来校の際には、ぜひご覧いただければ幸いです。

　本校では、児童の体力づくりの一環として、体育の授業や朝の活動（学期１回）などを利用して、なわとび検定に取り組んでいます。
　本日は、１回目のなわとび検定が体育館で行われました。　子ども達は自分の目標に向かって練習したり、検定を受けたりするなど、友達と協力しながら頑張っていました。

１回でも多く跳びたい！どの子も真剣です。