2017年07月04日(火)
【中西別小学校】ジャガイモの栽培活動を通した高学年の自覚化と成果の見える化 [中西別小学校四季の集会]
教育成果の見える化が話題になっていますが、それは特別なことではありません。
本校でも「子ども達の頑張りの見える化」は、当たり前のように日々、先生方の間で意識されて取り組んでいます。
今日は、その教育活動の一部を紹介します。
5月から栽培に関わっているジャガイモが連日の晴天と降雨でグングン育っています。しかし、ジャガイモと同じくらい雑草も伸びてきました。
子ども達は、休み時間等を使って草取りをしていますが、追いつきません。
そんな時、朝活動の時間に縦割り班毎に草取りを行っています。
上学年が下学年に優しくかかわることで、低学年は最後まで飽きることなく、黙々と作業を続けることができます。
このように草取りをして、4つの縦割り班の頑張りが一輪車に山積みされた結果となって「見える化」されます。
担当の先生は、「形になって現れた頑張り」を全体の場で評価し、上学年のかかわりを褒めて、認めます。
活動が終わった後、6年生は草を捨て、使った道具を洗って片付けるまで自主的に行います。
下学年は、このような6年生の後ろ姿を見て、成長し、上学年に進級していきます。
09時48分投稿 (中西別小学校)
2017年07月03日(月)
【中西別小学校】第2回研究授業週間から研修したこと [☆教職員の資質・能力の向上を図る研修]
教師の多忙感や時間外勤務が見直され、国が本格的な調査・検討を始めました。
校務の軽減を図るシステムの構築や働き方の見直しなど、現場も国任せにしないで、働きやすい職場づくりを考えていかなければなりません。
このような中、本校では貴重な時間を費やして準備した研究授業を使って研究仮説の検証や指導方法の改善、児童への支援等について時間を掛けながら教師同士が話し合う時間を生み出すために「研究授業週間」を設け、授業と事後研をセットにしないで、研修部が時間を掛けて事後研の協議内容を検討したり、公開後の授業で授業者が反省を生かしたりするなど、事後研に向けてしっかり準備できる時間を生み出す工夫をしています。
先にも述べましたが、公開授業と事後研を違う日に行う事によって、授業者は公開授業後の授業についても事後研で話ができます。
このことによって授業は、本時だけで考えるのではなく、単元の指導計画を通して前後の授業との関連を考えながら授業することがでます。
08時49分投稿 (中西別小学校)
【中西別小学校】生涯学習だより「アングル」第2号を発行しました。 [◎中西別地区生涯学習推進協議会]
今号のアングルの表面には、中西別地区ふれあいセンターで開催されたさつき祭りや幼小合同運動会の様子を掲載しました。
なお、さつき祭りには、足元の悪い中、3日間で608名の参加者があったと伺っております。
また、アングルの裏面には、6月14日・15日に行われた「ふるさと祭り」の様子について掲載しています。宵宮の余興や本祭りの神輿、子ども相撲など、今年も祭りは盛り上がりました。
画像データでは、見づらいところもありますので、次のPDFデータのアイコンをクリックしてご覧願います。
07時57分投稿 (中西別小学校)
2017年06月30日(金)
【中西別小学校】学校だより「まつぼっくり」第4号を発行しました。 [学校便り]
今号では、「明るく生き生きとした子どもを育てる」についてふるさと祭りの様子やあいさつ運動、いじめに関するアンケート結果などから話させていただいております。
また、配布している学校だよりの裏面には、「かかわりの中で一人一人が生き生きと成長するように」をテーマに様々な教育活動の中に見られる生き生きとした子ども達の成長ぶりを紹介させていただいております。
画像では見づらいので、PDFデータを次に掲載しておりますので、こちらをご覧願います。
17時30分投稿 (中西別小学校)
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