中西別小学校 [北海道別海町]

　中西別学校区コミュニティ・スクール推進委員会では、２月８日（木）、別海町教育委員会から根本指導参事をお迎えして、中西別小学校の考聴室において第３回推進委員会を開催しました。
　今号では、その時の会議の様子を紹介させていただきます。

　なお、当日は折角の機会でしたので、給食試食会も行いました。

　ＰＤＦデータも掲載しますので、ご利用願います。

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　今号は、大会は中止になりましたが、長ぐつアイスホッケーリンクを活用した教育活動の様子と中西別ふれあいセンターで行っていた「小澤彦三が見た昭和初期のべつかい」移動巡回展について紹介しています。
　町内会にも配布しておりますので、ご高覧いただければ幸いです。

　今号の学校だよりは、「子どもの学びや決意は、地域にあり、出会いにある！」をテーマにコミュニティ・スクールの推進と合わせて、地域で学び、地域から学ぶ教育活動を書かせていただきました。
　ご高覧いただければ幸いです。

　裏面では、本校の教育活動を「地域で学ぶ、人との関わりで学ぶ」の取組を紹介するとともに、参観日やＰＴＡ各部会、第８９回卒業証書授与式及び修了式のお知らせ記載しています。

　なお、以下にＰＤＦデータも掲載しておりますので、ご利用願います。

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＜お詫び＞
　遅くなりましたが、１月に発行した学校だより「まつぼっくり」第１１号を掲載していませんでしたので、ＰＤＦデータと合わせて紹介します。

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この家、木でできてるね

　本日、第２学年児童がふれあいセンターを訪問し、小澤彦三氏の移動巡回展を見学しました。第２学年児童はこれまでも郵便局や雪印種苗、コンビニエンスストアーなど多くの施設等を訪問し、学習してきました。
　見学学習を通して身に付けた比べる力やつなげる力で、小澤氏が撮影した写真からたくさんの気付きが生まれました。
「今は大きなトラクターで耕しているけど、昔は馬の力で作業していたんだ。時間がかかっただろうね。」「井戸水を使って生活するって、大変だと思う。」など、気付きから気付きが生まれていました。
　今回は、近隣のふれあいセンターで移動巡回展が開催されたので、全学年の児童が授業時間や休み時間などを使って見学できました。郷土資料館の担当者の皆様、ありがとうございました。

これ知ってる？

昔の暮らしは、大変そうだね

今もお祭りあるよね

ここの家、知っているよ。

真剣に説明を聞く

　小澤彦三氏の移動巡回展も後、３日で終わります。
　本日は、第３，４学年児童がふれあいセンターを訪問し、分館長の民部さんから開拓当時のお話を聞かせていただきました。
　子どもたちは、前回、イエローハウスを訪問して開拓当時に使っていた道具を見せていただいていたので、本日の写真パネルの説明もイメージをもちながら聞くことができました。
　民部さんには、何度も足を運んでいただき、子どもたちに説明していただき、感謝申し上げます。

漏らさず書く

必要な情報を書く

自分で確かめて書く

比べながら書く

自己ベストを目指して飛ぶ

　本校では、持久力及び瞬発力の向上を目指し、体育の時間や休み時間などを活用してなわとびに取り組んできました。子どもたちは、２学年ごとの目標や目安が書かれたファイルを使って、自己ベスト目指して努力してきました。本日の検定でも続々と自己ベストが更新されました。
　さて、史上最多のメダルを獲得した第２３回冬季オリンピック競技大会も閉会し、出場された選手やスタッフの方々から多くの感動をいただきました。小さなことかもしれませんが、本校においても自己ベスト目指して何度も挑戦する子どもたちの直向きな姿に、朝から感動をいただくことができました。
　改めて、自分や記録と向き合う姿は、立場を問わず、人の心を動かすものとなることを実感しました。

自己と向き合う時間

諦めない

二重跳びに挑戦

最後まで跳ぶ

記録を確かめる

記録を残し、つなげる

友達と振り返る

友達の記録を認め合う