2018年04月10日(火)
【中西別小学校】整えた気持ちが表れる場面
一日の学校生活の中で子どもが気持ちを整える場面はいくつかあります。
そんな場面を紹介します。
まずは、話を聞く姿勢です。どの子も入学や進級の喜びと頑張りから授業中の姿勢や態度が素晴らしいです。
本校では、今年度から聴く力の育成を目指し、聞き方と話し方を系統的に指導していきます。
続いて、学ぶ時の姿勢です。机上の整理や鉛筆の持ち方がきちんと出来ていれば、自然に姿勢は良くなります。どの学年の児童もしっかり姿勢が保持されています。
最後に靴箱の中を紹介します。
昨年度は、「靴のかかとを踏まない」を子ども達に呼び掛けました。かかとを踏む子はいなくなりましたが、靴を入れる場所を間違えたり、靴が転んだりしていることがありました。
しかし、今年度は6年生がお手本になっています。かかとを揃えて靴箱に靴を入れています。これは、気持ちが整っている証拠です。そして、意識しないとできないことです。素晴らしいです。
12時32分投稿 (中西別小学校)
【中西別小学校】読書活動の充実を図る手立てとして [教育活動ほか]
本校では、読書活動の充実を図る手立ての1つとして「読み聞かせ」に取り組んでいます。
今年度も早速、6年生児童が1年生の教室に出向き、読み聞かせを行いました。
1年生児童は、昨年度から小学校で月に1回行う読み聞かせにも参加していて、本が大好きです。
その様子を紹介します。
12時12分投稿 (中西別小学校)
2018年04月09日(月)
【中西別小学校】日常の授業が始まる〜3つの大切なこと〜 [校長室から]
先週の金曜日に新年度スタートの行事を終え、今日から日常の授業が始まりました。この時期、子ども達は入学・進級し、環境の変化の中で新たな生活に期待と不安を抱いています。また、学級担任が替わり、お互い初めて出会う関係の中で、相手の考え方や対応等について理解し合う時期でもあります。
このような中、毎日行われる授業において大切なことが3つあります。
1つ目は「わかる授業」を目指し、課題や指示を明確にするとともに、理解や定着を把握しながら指導することです。学年が進み、学習内容が難しくなるので、子どもが不安にならないよう、きめ細かな個に応じた指導を行います。
2つ目は「複数の教師による効果的な指導」を目指し、適時適切な連携を図るとともに、子どもの学習状況に応じたきめ細かな指導を行うことです。本校には2つの複式学級がありますが、授業中の指導方法を工夫するだけでなく、複数の教師が意図的計画的に指導します。
3つ目は「学習規律の徹底」を目指し、子どもの学習規律の定着状況を確認するとともに、未定着のきまりについては子どもと確認しながら指導していくことです。本校には「中西別小学校 みんなのやくそく」があります。4月は、下学年から積み上げてきた習慣を確認する時期でもあります。
12時59分投稿 (中西別小学校)
2018年04月07日(土)
【中西別小学校】今年度、最初の学校だより「まつぼっくり」を発行しました! [学校便り]
08時18分投稿 (中西別小学校)
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