2018年04月27日(金)
【中西別小学校】平成30年度学校経営の方針について [☆学校経営方針]
4月24日(火)に開催した全体懇談会で学校長から今年度の学校経営の方針を説明しました。今年度も経営方針の骨子を「中西の花」に見立て、「中西別の子どもは、私たちが育てます」を宣言しました。
以下、今年度の学校経営に関する資料を掲載します。
○ 子ども達の笑顔のためにある学校運営を目指し、教職員一人一人の専門性を生かした石垣のような学校組織づくり
・プロ意識をもった教職員でつくる「チーム中西」
・教育評価に基づいた教育活動の工夫・改善
・掲げた目標を達成する揺るぎない努力
○ 本校の教育課程に基づき組織的かつ計画的に学校の教育活動の質的向上を図るために
次の4点を重点とし、カリキュラム・マネジメントの充実に努めている。
P:適切な教育課程の編成と指導体制の充実
D:児童が達成感や成就感などを味わうことができる教育活動の提供
S:配慮を必要とする子どもへの指導と教育環境の整備
CA:各種調査結果等に基づいた教育課程の評価・改善の徹底
このマネジメント・サイクルに係る具体的な取組として、次の14項目を推進します。
最後に、参観日後に行った全体懇談で提示した資料を掲載します。今年度の経営方針等についてご質問やご意見等がございましたら小学校(0153−75−6628)までご一報いただければ幸いです。
08時53分投稿 (中西別小学校)
【中西別小学校】学校だより「まつぼっくり」第2号を発行しました [学校便り]
学校だより第2号では、始業式や入学式、全校朝会で行った挨拶の内容を掲載しております。また、裏面には各学級のスローガンや各種行事の予定を載せております。
ご高覧いただければ幸いです。
なお、以下にPDFデータも掲載しておりますので、ご利用願います。
08時26分投稿 (中西別小学校)
2018年04月26日(木)
【中西別小学校】大成功!1年生を迎える会 [児童会活動]
本日、5,6年生が学校のリーダーとして自覚をもち、2〜4年生がそれぞれの役割をやり抜き、「学校は楽しいところだ」と思ってもらえる各学年の出し物がたくさんあった1年生を迎える会を成功させることができました。
今日の児童会行事が成功した理由は、3つあります。
1つ目は、全校児童がめあてを意識して行動していました。
2つ目は、各学年の発表が小学校を知ってもらう内容でした。
3つ目は、気が付いたことを進んで取り組んでいました。
それだは、行事の様子を紹介します。各学年の詳しい様子については、明日、発行する学級通信をご覧いただければ幸いです。
各実行委員会で役割を分担し、目的をもちながら協力して準備しました。異学年で構成している実行委員会ですので、上学年は下学年をいたわりながら仕事をしています。
各学年の発表では、先生や教室のクイズ、学習内容のプレゼンテーション、学校行事を紹介するジェスチャークイズなど、1年生に小学校のことを伝えたいという相手意識をしっかりもっていました。
最後に、各学年の代表者による感想発表を行いました。どの学年の児童も自分の考えをしっかり発表していました。
「1年生を迎える会」の内容も素晴らしかったのですが、もっとよかったことがあります。それは、実行委員会の取組です。また、実行委員以外にでも気付いたことがあれば、すぐに行動してしていました。
11時57分投稿 (中西別小学校)
2018年04月25日(水)
【中西別小学校】「いじめは絶対ゆるされない!」中西別小学校いじめ防止基本方針を改定しました! [☆学校経営方針]
17時07分投稿 (中西別小学校)
【中西別小学校】今年度、最初の縦割り班清掃! [教育活動ほか]
本校で取り組んでいる縦割り活動には、「多様な他者と協働する様々な集団活動の意義や活動を行う上で必要となることについて理解し,行動の仕方を身に付けるようにする。」(「小学校学習指導要領解説 特別活動編」より)という目標があります。
ここでいう「多様な他者」とは、異学年の児童のことです。「協働する様々な集団活動」の1つが縦割り班活動です。
そして、この活動を行う上で「必要となること」とは、思いやりの心だったり、譲る気持ちだったりする「折り合いを付ける」態度です。
子ども達は、小さい学校ですが、縦割り班という異年齢集団の中で相手をいたわり、我慢する気持ちを育てています。
今日は、その豊かな心を育てる「縦割り清掃」の1回目でした。高学年が素晴らしいリーダーシップを発揮していました。
10時23分投稿 (中西別小学校)
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