中西別小学校 [北海道別海町]

青空読書会が始まるよ〜

　本日、別海町図書館の司書の方に来校していただき、第１，２学年児童１３名を対象に青空読書会を開催していただきました。
　まずは、拡大絵本での読み聞かせです。子ども達は、絵本の読み聞かせが大好きで、今日も夢中になって司書の方の読み聞かせを聞いていました。
　続いて、ペープサートを見せていただきました。子ども達は登場人物に心を寄せながら最後までお話を聞きました。
　最後に、物作りです。今回は、ブンブンごまを作りました。楽しい時間は、あっという間でした。お忙しい中、ご準備いただき、ありがとうございました。

拡大絵本の読み聞かせ

ペープサートって素敵！

夢中になる！

ワクワクする！

本の内容に入り込む

次が気になる

優しく、語りかける

物作りも楽しかった！

役割演技で気持ちの動きに迫る

　校内研修の一環として「特別の教科　道徳」の公開授業を第１学年で行いました。
　本時の道徳的価値は「友情・信頼」です。教材は「いっしょにかえろう」というお話で、遊んでいる友だちの中に入っていけないなっちゃんに主人公が声を掛ける場面から始まります。お話の中では「いっしょに遊ぶ」「いっしょに帰る」「学校を休んだ時、おたよりを届ける」などの友だち同士のかかわりが描かれています。
　７名の１年生は、お話の登場人物になりきってペープサートを使って演技したり、今までの経験や出来事を思い出したりしながら友だちについて考えていました。
　本日も是非、お子様が帰宅したら「道徳の授業、どうだった？」と声を掛けていただき、友だちについてお話ししていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

役を演じて、考える

自分の考えを書く

友だちの話を聞いて、さらに書く

考えたことを伝え合う

登場人物の行動が比べられる工夫

　本日は、第２学年で道徳科の授業が公開されました。本時の内容項目（考えさせたい道徳的価値）は、「友情・信頼」です。
　２年生６名が「みほちゃんと、となりのせきのますだくん」を読んで、友だちと仲良くするには、どうしたらよいか考える授業でした。
　子どもたちは、登場人物のみほちゃんやますだくんの行動について考えを出し合い、「友だちと仲良くするために大切なこと」について学びました。
　そこで、保護者の皆様にお願いがあります。
　ぜひ、ご家庭で今日、授業でやったことをお子様と一緒に話し合ってください。また、保護者の皆様のご経験も合わせてお話していただけたら幸いです。
　この後、２８日（１年）、２９日（６年と５年）、３０日（４年）と授業公開は続きますので、よろしくお願いいたします。

話をしっかり聞く子ら

自分の考えを挙手して伝える子ら

最後までしっかり話を聞く子ら

高学年１５名が宣言しました！

　本校の各学期の目標は、前学期の取組や反省などの振り返りを基に子どもたちが考えます。今年度は、第５，６学年で話し合い、１学期の学校評価（児童アンケート）の結果から読書と伝え合う活動が取り上げられました。
　子どもたちは、読書時間が少ないことや授業などで伝え合うことが苦手な実態を踏まえて、次のようなめあてを考えました。
○一日５分からはじめよう！〜まずは、手にとってみよう〜
○友達と伝え合おう！〜気になったところや思ったこと、おもしろかったところ〜
　このめあてが達成出来ているか、しっかり振り返り、互いに高め合っていきましょう。

自分たちの言葉で伝えます

本校の課題と向き合います

全校で目標を達成しましょう

各学年で取り組みましょう

　本日、中標津町体育館３３０°アリーナで開催された標記大会に参加し、１回戦に上西春別ミネルバと対戦しました。結果は、２−０で負けてしまいました。しかし、４月から入団した２名の選手も経験者も全員が最後まで諦めないでボールに向かっていく姿を見ていて、心が熱くなりました。
　毎日指導していただいている指導者の皆様、練習の送り迎えや少年団の運営にご尽力いただいている後援会の皆様、本当にありがとうございました。
　日々の練習や大会を経験し、自分たちの目標に向かって頑張ってください。