2018年09月04日(火)
【中西別小学校】「特別の教科 道徳」公開授業 第6弾! [☆教職員の資質・能力の向上を図る研修]
本日も道徳に関する公開授業がありました。本校では、8月23日から授業公開を始め、今日で6回目となり、本校の全教員が授業を行いました。また、今回の公開授業では、管理職も授業をさせていただきました。
このように全教員で授業を行うメリットは、最低でも次の2つがあると考えています。
・全教員が謙虚に自己の授業と向き合う場をつくり、児童の実態や授業の進め方などに問題意識をもつことができる。
・生徒指導上の対応だけでなく、各学級や一人一人の児童に関心をもち、学校全体で児童の道徳性を養おうとする意識をもつことができる。
さて、本日、公開していただいた第6学年の授業「親切・思いやり」は、黒柳徹子さんのエッセイを題材に、誰に対しても思いやりの心をもち、相手の立場に立った親切な行動がとれるような態度を育てる授業でした。
是非、本日もお子様と「親切・思いやり」について語ってください。
15時00分投稿 (中西別小学校)
【中西別小学校】新しいALTがやってきました! [授業の様子]
今月の広報別海でも紹介されていましたデボー・トリナ・デルフィンさんが、本日に来校し、早速3年生と5年生の授業に参加しました。授業では、ご自身の出身地や好きな食べ物の話など交えた自己紹介をした後、マシューさんのアシスタントとして単語や文章を読むなど、子ども達のお手本になっていました。デイーさん、これからもよろしくお願いします。
14時47分投稿 (中西別小学校)
2018年09月03日(月)
【中西別小学校】行政相談教室で行政のしくみを学びました! [授業の様子]
本日、釧路行政監視行政相談センターの主催で「行政相談教室」を第5,6学年の教室で行いました。講師を務めていただいた方は、別海町担当の行政相談委員である小西氏と及川氏の2名でした。お二人のお話から行政のしくみや役割を学び、自分たちの生活で困ったことがあれば相談できることを知りました。
子ども達は、今日はじめて相談委員という役割や行政相談という窓口があることを知ったので、これからの学習に生かしていってほしいです。
小西氏からは、おもに行政のしくみや相談の仕方について説明がありました。小西氏は、身近な生活で困っていることがあれば遠慮せず、どんどん相談してほしいと話されていました。
及川氏は、私たちの生活と関係のある行政の仕事について説明され、町内の改善例を具体的な相談内容と合わせて紹介されました。説明で使用しているイラストや絵は、全て及川氏が描かれたものだそうです。
授業の後、及川氏から「写真だと強調したいところがボケてしまうので、絵画の構図を使って子ども達にインパクトのある資料を提示している。」という話を伺って、「意識の高い方だなぁ」と感心させられました。
13時04分投稿 (中西別小学校)
2018年08月31日(金)
【中西別小学校 事務局】アングルを発行しました! [◎中西別地区生涯学習推進協議会]
今号は、7月27日に開催した世代間交流パークゴルフ&流し素麺の様子と、8月12日に開催した盆踊り大会の結果とお礼及び決算書について掲載しています。
町内会にも配布しておりますので、ご高覧いただければ幸いです。
14時04分投稿 (中西別小学校)
【中西別小学校】学校だより「まつぼっくり」第6号を発行しました [学校便り]
今学期、最初の学校だよりを発行しました。学校だより第6号では、第2学期の始業式で話した学校評価に基づいた児童のよさと成長を支えるポイントについて掲載しております。また、裏面には2学期から本校で勤務している職員の挨拶や祖父母参観日のお知らせを載せております。
また、写真のコーナーでは、中西っ子の暮らしを見直そうをテーマによさとこれから頑張ることを紹介しています。
お忙しい時期ですが、ご高覧いただければ幸いです。
なお、以下にPDFデータも掲載しておりますので、ご利用願います。
13時51分投稿 (中西別小学校)
【中西別小学校】2学期の目標を達成するために、動き出す6年生! [教育活動ほか]
本校の2学期の目標は、読書です。全校朝会で目標を発表した後、早速、6年生が動き出しました。「一日5分からはじめよう!〜まずは、手にとってみよう〜」の仕掛けとして1年生の教室に出向き、1年生が興味をもって読めそうな本を紹介しました。子ども同士で本を紹介し合い、読書が広がっていく学校を目指しています。
11時39分投稿 (中西別小学校)
【中西別小学校】北海道シェイクアウト訓練を終えて [校長室から]
本日、10時20分地震発生による避難訓練を実施しました。実施内容については、北海道シェイクアウト訓練に準じて行いました。
休み時間の発生を想定したので、子ども達は放送の指示を聞いてまず、姿勢を低くしました。続いて、体や頭を守ることが出来る場所に移動しました。最後に揺れが収まるまで動かず、次の指示を待ちました。
子ども達は、次の指示で一斉に避難場所である神社横に移動しました。避難に要した時間は1分40秒でした。
避難後、校長から2つのお話をしました。
1つ目のお話は、訓練の様子についてです。子ども達は、移動から待機まで真剣な表情で取り組んでいて、誰もが避難訓練の大切さを自覚していたことを伝えました。
2つ目のお話は、政府の地震調査委員会が昨年発表した「千島海溝での巨大地震の想定」について伝え、「自分の命は自分で守る」という意識をもつことの大切さを話しました。
10時59分投稿 (中西別小学校)
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