2018年09月21日(金)
【中西別小学校】秋の集会2〜大成功!おいしかったね!たのしかったね! [中西別小学校四季の集会]
みんなで準備したジャガイモ料理がおいしく出来上がりました。短い時間でよく頑張りました。
班毎に、まずは自分たちが作った料理をいただいた後、他の班の料理と食べ比べ。
持ってきたおにぎりと一緒に、もりもり食べていました。
お腹いっぱい食べた後は、班対抗「ジャガイモころがしドッヂ」です。
いつもの転がしドッヂボールのボールをジャガイモに見立てたゲームです。ゲーム担当者のみんな、ナイスアイデア!
これも、全学年が楽しめて、安全に怪我なく、楽しく行うという目標を実現するためのアイデアです。
おかげで、1年生から6年生まで、みんなが笑顔になって、大歓声が響く時間となりました。
閉会式では、児童代表の感想発表がありました。
「ゲームがとっても楽しかった」「おいしくできてよかった」という感想の他に、「最後まで協力してできてよかった」「それぞれが頑張っていたから成功した」という感想も述べられました。
この行事を通じて、子ども達の「人間関係形成能力」や「キャリアプランニング能力」がまたまたアップ!
私たちは、この時間に見られた子ども達一人一人の成長を、一人一人にしっかり伝え、今後も生かせるようにしていきます。
とてもよい時間を過ごすことができましたね!
13時24分投稿 (中西別小学校)
【中西別小学校】秋の集会1 みんなの力でおいしくなあれ! [中西別小学校四季の集会]
今日は、秋の恵みに感謝し、先日収穫したジャガイモを使って、美味しい料理をいただく「秋の集会」です。
朝から1・2年生がジャガイモや野菜の皮むきをし、そのバトンを受け取った3〜6年生が、料理します。
今回のメニューは、「肉じゃが」と「ポトフ」。5・6年生が調理時間や作業のしやすさ、ジャガイモの魅力を最大限に引き出すことを考慮して決めたメニューです。
今日も全校児童による素晴らしい連係プレイが随所に見られました。
何も言わなくても、自分の役割の意味は何か、次に何をしたらよいのか、どうしたらみんなが快適に過ごせるかを肌で感じ、判断し、行動している姿。
中西別小学校の宝です。
11時29分投稿 (中西別小学校)
2018年09月20日(木)
【中西別小学校】つくり出す喜びを感じる秋 [授業の様子]
今日は、多くの学年で絵や小物の製作を行っていました。
1年生は、地域の老人会の皆さんの御指導のもと育ててきたコスモスの花を、4年生は、理科の時間に継続的に観察してきた木を絵に表していました。
5・6年生は、エプロンとナップザック作りに取り組んでいました。
子ども達の作品を見ていると、対象物を大きく描く子、対象物をたくさん描く子、全体の構図を工夫する子、細部をていねいに描く子など、様々です。
これは、子ども一人一人の思いが生かされた発想やどのように表すかを考える構想がなされている証拠です。
得意な子も苦手な子も、つくりだす喜びを感じ、感性を生かしながら楽しく活動に取り組んでほしいと願っています。そういった意味で、これまでの学習活動と結び付けた題材がとても大切になるんだなあと、子ども達の姿から教えられました。
5・6年生の作品は、日常生活の中でどんな風に使っていこうか考えながら作るのも楽しいものです。
考えたり見せ合ったり試してみたりしながら作ることを通して、知識や技能が身に付いていくようにしていきます。
これらの作品は、学芸会や文化祭等でお披露目する予定です。子ども達のがんばりを応援しつつ、楽しみにしていてください。
12時29分投稿 (中西別小学校)
2018年09月19日(水)
【中西別小学校】ていねいに繰り返すことが力に2〜全校合唱〜 [教育活動ほか]
今日は、2回目の全校合唱でした。
こちらも前回と比べて、歌声に自信と力強さが表れていました。
合唱では、姿勢や発声の仕方、リズムの取り方、歌詞の表現の仕方などについて、学級でも全体でも繰り返し練習します。
今日は、その中でも、「伸びやかに声がでる姿勢のよさ」が際だっていました。指導者の先生がすかさず褒めると、みるみるうちに、全校児童の声が力強いものへと変化していきました。
互いのよさを取り入れながら、高め合っていくことができる全校合唱。繰り返しの取組の中で、小さな目標を一つ一つクリアしながら、仲間と共に創り上げる喜びを感じることができるようにしていきます。
11時08分投稿 (中西別小学校)
【中西別小学校】ていねいに繰り返すことが力に〜なわとびチャレンジ〜 [教育活動ほか]
今日は2回目の「なわとびチャレンジ」がありました。
1分半の時間の中で、何回とべるか、自分との戦いです。スポーツ大好きな本校の子ども達ですが、跳力や持久力が必要なスポーツが苦手という一面もあります。ぜひこの取組で少しでも体力が向上するようにとスタートしました。
2回目の今日は、子ども達の中で、確かな変化が生まれていました。
1回目も目標をもちつつ、取り組んでいましたが、今回はより明確に具体的に目標をもって取り組んでいることが伝わってきました。
「300回とぶ」「連続で50回はとぶ」「バタバタ音を立てないでとぶ」「腕を広げすぎないで速く回してとぶ」
子ども達の会話の中から聞こえてきた言葉です。
年間の中で、繰り返し取り組むことで、子ども達の記録はもちろん伸びてきますし、取組方もより明確な目標をもったものに変わってきます。学習と一緒ですね。
10時51分投稿 (中西別小学校)
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