2020年06月18日(木)
【中西別小学校】川の学習で「学びをつなぐ」〜3・4年生総合的な学習〜 [授業の様子]
中西別小学校では今年度、「つなぐ」を合言葉に、学びをつなぐ、授業をつなぐ、成長をつなぐ教育活動に取り組んでいます。
3・4年生が総合的な学習のステージとしたシカルンナイ川は、教育資源の宝庫です。今日も「川から学ぶ探究的な学習」で、子ども達は生き生きと活動し、たくさん発見し、たくさん考えました。
1回目は、川と出会い、「川に入ってみたい!もっと観察してみたい!」思いを持ち帰り、学習計画を話し合いました。
2回目は、その思いを実現し、川に入って存分に活動。川から生き物を持ち帰ったけれど、教室で生き続けることはありませんでした。
3回目となる今日は、目的やねらいをそれぞれ明確にして臨んだようです。
16時48分投稿 (中西別小学校)
2020年06月17日(水)
【中西別小学校】コスモスの種まき〜先生は2年生〜 [授業の様子]
1・2年生の生活科では毎年、地域の広栄老友会の方々に先生になっていただいて、コスモスの種まきをしてきました。秋、駐車場の神社側の花壇には、みごとなコスモスが咲いて、多くの人の目を楽しませてきたのです。
しかし今年は、感染症対策のため、地域の方をお招きすることができません。そこで、2年生はお手紙を書きました。すると、地域の方からお返事が届きました。手紙には、種のまき方がていねいに書かれてありました。
それで今年は、2年生が先生になって1年生に説明し、コスモスの種まきをしました。
今年は、地域の方に感謝の気持ちを込めて、子どもたちが花を咲かせます。
短距離走にフォーカスした体育も、継続して目標に向かってがんばっています。
フォームがますますかっこよくなってきました。
学校生活を、もっともっと豊かで楽しくするために、児童会も本格的に活動を始めました。
16時00分投稿 (中西別小学校)
2020年06月16日(火)
【中西別小学校】新しい学習スタイルで前へ [授業の様子]
「学校の新しい生活様式」を自分たちのスタイルにして、生き生きと学び前へ進む中西っ子の様子を紹介します。
4年生は、理科「定点木の観察」を継続。
理科の授業で自分の木を決定したのは4月8日。その後長い休業がありましたが、先生が写真で資料を作成。再開後も、定点木の観察を継続し、新しい発見をしています。
5年生、6年生の音楽です。
6月は、教育課程を入れ替えて、感染リスクの低い鑑賞教材や器楽合奏を行っています。
1年生の生活科では、ミニトマトを育てています。
観察も、間隔をあけて感染リスクを下げて行っています。
5年生理科では、机のセッティングを工夫し、感染リスクを下げて対話的な授業や交流のある学習を実現。
1年生は生活科で学校探検を継続中です。
3年生は図工の作品を写真で廊下掲示し、鑑賞しています。
6月の道徳では、「いじめや差別を許さない生き方や考え方」に触れる道徳の授業にも、全学年で取り組んでいます。新型コロナウイルス感染症との闘いの中でいっしょに考えていきたい大事なテーマです。
17時01分投稿 (中西別小学校)
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