2020年07月17日(金)
【西春別小】 7月17日は「北海道みんなの日」 その1 [授業風景]
今日は、明治2年、北海道の名付け親とされる松浦武四郎が、明治政府に「北加伊道」という名称を提案した日です。
北海道に暮らす私たちが、本道の歴史や文化を見つめ直し、北海道を再認識することを目的に制定されたものです。
そこで、全クラスで、北海道にちなんだ授業を行いました。
【1年生】
最初は「北海道みんなの日」の説明を行い、アイヌ文様についての学習を行うことを児童に伝えました。
取り組んだ作品が出来上がるまでをご覧下さい。
アイヌ文様についての説明を実物投影機に映します。
自分が使っているしおりもアイヌ文様であることを知りました。
何を学習するか、何がゴールかを確認。
先生が作り方を示します。
出来たら、実物投影機のところに作品を置きます。
1枚目はこんな作品です。
要領がわかったので、どんどんつくっていきます。
台紙に作品を貼り、ラミネートしました。
形のおもしろいもの、重ねたもの、いろいろつくりました。
Posted by 西春別小学校 at 12時55分
コメント