別海町立　西春別小学校

今朝の職員打ち合わせで、全職員が今日の方針を共有しました。

【形骸化を脱しましょう】
例えば、職員室の入り口に「入室の仕方」が書かれている。しかし、入室してきた子どもに対して、要件を聞くことにばかりに気を取られ、大人が最善手と判断して、要求を満たしてあげることに意識が行ってしまいがちになります。目標に対して、できた・できていないの評価を加えてあげるのが我々の仕事です。

「〜できたよ！」

の子どもの喜びの声に、

「オー！　それはすごい！」

など、すかさず称賛の声をかけています。

トイレの後や給食の前だけでなく、体育館での活動後などこまめな手洗いを心がけています。
低学年の手洗いはとても上手で、最後の手首グリグリもとても上手です。

今朝の職員打ち合わせで、全職員が今日の方針を共有しました。

【地道な継続】　
ノートの取り方、発表の仕方、どれ一つとってもすぐに定着できるものではありません。成果はすぐには表れません。一時間、一時間、一日一日の継続の指導の中で、定着していきます。継続こそ、ゆるぎない力となります。

素晴らしい！　立派な発表です！
子どもの表現をすかさず評価しています。

新型コロナウイルスの感染防止のため、今日も子ども達の下校後、消毒作業をしています。

今朝の職員打ち合わせで、全職員が今日の方針を共有しました。

【共に喜ぶ】　
教育は一律にいきません。一人ひとりが違うからです。しかし、それに対応するところに教師力があります。教師は子どもから指導法を学ぶ最大の機会になります。子どもと共に学ぶ喜びを共有していきましょう。

令和2年度がスタートし、子どもたちにとっては久しぶりの授業となりましたが、御覧の通り、どの学級の子どもたちもしっかり集中して学習しています。
　先生方は、授業で何を習得させ、何を活用させるかをしっかりと準備をし、授業にあたっています。
先生方のその意欲が、子どもたちの学習の姿勢に表れています。
コロナウイルス感染予防のため、活動に様々な制約があるからこそ、子ども達と目をしっかり合わせ、心の通う授業を目指しています。