別海町立　西春別小学校

「次からがんばろう！」
「おー！　せいかい！」
「上手に書けたね！」
「わすれもの（書き忘れ）しているよ！」
「こういうの得意でしょ！」（笑顔）
「はい、どうぞ！」「有難うございます！」
「やり方がわからない、意味がわからない人は、必ず、先生をよんでくださいよ！」

今日も先生方は子どもの目を見て、学習意欲を高める声掛けにに取り組んでいました。

今朝の職員打ち合わせで、全職員が今日の方針を共有しました。

【教師は最大の教育環境】
　学校は子どもを育成する場であり、教師の存在は、子どもを成長させるためにあります。その意味から、教師の言動は、授業に関わらず子どもの模範になるものでなければなりません。そこに教師が成長しなければならない理由があります。

今朝の職員打ち合わせで、全職員が今日の方針を共有しました。

【力をつけるためには】
　力をつけるために必要な事は、実践的研究の遂行。つまり、有言実行の実践です。価値ある評価は、価値を学び続ける者にしかできない。という所以がここにあります。

「できました！（書きました）」
「速い！」
「いいよ、〇〇ちゃん！　頑張ってるね！」
「おしい！」
「〇〇ちゃん、いい返事だよ！」
「もう、計算してる！　えらいね！！」
「がんばれ！　がんばれ！　できるぞ！」

先生方は今日も子どもの言葉に、すかさず目を見て（心を込めて）応え、子ども達の学習意欲を高めています！

「書く能力高いね！」
「すごいね！」
「素晴らしい！」
「なるほど〜！」
今日も、子どもたちの発言に、感動、共感、驚嘆する先生方の声が響いていました！

[学校経営・校内研修]
今朝の職員打ち合わせで、全職員が今日の方針を共有しました。

【子どもの自尊心】
　子どもは、自分の人格を認めてもらうことにより、自尊心は拡大し、自信となります。一方、自信を無くさせる教師の対応は、子どもの言動に対しいちいち難癖をつけることです。これは、周囲に「この子は駄目な子だと」言い広めているのと同じことになります。子どもの自尊心を大切にしていきましょう。