別海町立　西春別小学校

本校の児童は外遊びが大好きです。
中休み・昼休みは汗だくになるまで元気に走り回っています。
みんなでこおりおに・追いかけっこ等をすることで、知らず知らずのうちに体力もついてきました。特に低学年ではその効果が顕著に現れています。
ですが、本校は自然の木々に囲まれたグラウンドであることから、蜂がよく飛び回っています。遊んでいるところで子ども達が刺されでもしたら大変です。
そこで、写真のような蜂用トラップを設置しました。
効果は絶大で、校舎内にも子ども達が遊んでいるところにも蜂がほとんど出現しなくなりました。

これからも安全に子ども達が遊べると良いと願っています。

　3.4年生の音楽です。「跳ねるリズムと跳ねないリズムの違い」を課題にして学習をしました。
　題材として使用したのは、富山県五箇山で歌い継がれた「こきりこ節」です。ゆったりとした速さの「跳ねないリズム」を理解するため、みんなが太鼓を叩き、先生は歌いながら、楽しそうに音楽の学習をしていました。
　この後、１学期の器楽の復習も行いました。写真はそのときの様子です。

　授業の１コマです。「みずのりょうをくらべる」という課題から、具体的な活動を通して、量の概念や測定についての理解に結び付けることをねらいとしています。また、このような活動を通して、経験を豊かにすることもふまえて授業をつくっています。
　小学校は意図した「活動」が大きな意味を持っています。