2019年07月11日(木)
【野付小学校】廊下の掲示物
廊下を歩いていると多くの掲示物が目に入ります。
図工の作品を展示するのは定番ですが、それ以外の教科のものも多く展示されているものです。各学年の学習の様子や成果がよくわかります。
ほんの一部ですが紹介しましょう。
1年生は「生活科」で朝顔を育てています。つるも順調に伸びているようです。
教室側の廊下に、子ども達の観察日記がありました。しっかり色までぬってあってとても立派な出来栄え。成長の様子を記録として積み重ねています。
6年生教室前には「自分の枕草子」。国語で古典文学を学習した後、まとめとしての随筆活動です。
子ども達の感覚は「いとをかし」(大変すばらしい)。
5年社会科の学習です。日本の農業の中心「稲作」を学ぶにあたって、みんなで集めたお米の袋です。ちなみに我が家は「ほしのゆめ」
国語科の掲示もありました。「いつか、大切なところ」という教材を学習した後、話の続きを想像して書いたものです。読んでみるととても面白い。しっかりと教材を読み込んだ成果といえます。
4年生の「野付学」シマえび学習。学んだ成果はグループごとに新聞形式でまとめました。
クイズあり、四コマ漫画あり。メイン記事はもちろんしっかり。手作りNIEです。
教科ではありませんが、児童委員会の様子も、ポスターにして掲示してあります。3年生にとっては来年から始まる委員会活動。貴重な情報源です。
情報を伝える手段は様々です。今回は視覚に訴える部分を取り上げてみました。
Posted by ブログ管理者 at 13時28分
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