2019年07月18日(木)
【野付小学校】打瀬船を見せていただきました!
「北海シマえび」は尾岱沼を代表する味覚のひとつ。そして、シマえびをとる「打瀬船」が悠然と海に浮かぶ姿は、この時期の野付湾の風物詩となっています。
間もなく春の漁期を終えるシマえび漁。職員一同は17日(木)、シマエビ漁の代名詞でもある「打瀬舟」を見学させていただく機会に恵まれました!
普段「職員研修」と言いますと学習指導や授業参観が中心ですが、地域産業を知る今回の研修も我々にとってとても大切なことなんです。
色々と教えてくださったのはPTAのお父さんです。全長8mに及ぼうかと言う巨大な船体を、たった一人で操ります。
船の歴史に始まって、仕組み、漁法や使用法、お仕事のご苦労や魅力など多岐に渡るお話をいただきました。
特別に帆を張った状態を見せてもらいました。その雄姿に胸が熱くなる筆者です。
百聞は一見にしかず。と言われますが、その言葉を正に実感。本物の迫力と説得力がそこにあり!
お忙しい中、貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました!
Posted by ブログ管理者 at 08時23分
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