別海町立野付小学校

　今日、２月９日（日）は冬の定番「親子ふれあい参観日」です。

　毎年２月に行われる行事で、お父さんやお母さんと様々な活動にチャレンジしています。

　それでは、各学年の様子を紹介していきましょう。

　1階廊下では低学年が「凧（たこ）」を作っていました。
　ビニールと竹ひごで作るシンプルなタイプ。
　お父さんやお母さんが先生になって、子供に教えてくれていました。

　窓ガラスにマニュアルが貼ってあります。完成までが丸わかりです。

　上手にできますように！

　さて、中学年は体育館で「ミニ運動会」。プログラムはこちら！

　楽しそうですが、結構ハードかもしれませんね。
　皆さん、くれぐれもケガにはご注意を。

　親子しっぽとりの様子です。お父さんお母さんが、上手に盛り上げてくれています。おかげで子供たちもヒートアップ！
　ミニ運動会は大成功！

　漁師のお父さんを先生に、5年生は「ロープワーク」の勉強をしています。

　結びのプロであるお父さんたちが「技」を伝授してくれます。
　間違えず正しい結びを身につけようと、子供たちは真剣なまなざしです。がんばれー！

　さあ、ラストは6年生。
　この後、みんなで食べるお昼ごはんの「豚汁」の準備に一生懸命でした。

　子ども達、お父さんお母さんの分を考えるとものすごい量になります。お昼が迫ってきます。まさに時間との勝負！

　それぞれの場所、それぞれの方法で、子供と同じ活動をして過ごす「ふれあい参観日」でした。
　お忙しい中、ご参加・ご協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。