別海町立野付小学校

１年生にとって、小学校での初めての給食の日です。

自分たちで給食の準備をし、食べれるようになるためには、一つ一つきちんと教えていくことが必要になります。

この日、担任の先生は、役割分担を決め、一つ一つの手順・ルールを教えていました。

しかし、これも一回では定着しませんので、時間をかけながら繰り返し繰り返し体験していくことになります。

１年生、今日から給食や清掃活動が入ります。

今日の１時間目は国語の学習。
ひらがなの学習にすぐに入りたいところですが、良い姿勢やよい鉛筆の持ち方で、色々な線や形を書きながら、運筆に慣れることをめあてに学習していました。

新しい年度になって、清掃担当場所も変更になりました。
子ども達は、新しい場所の清掃手順を覚え、一生懸命頑張っています。

読み聞かせサークル「ねぎぼうず」が、協力してくださる方を募集しています。
手作りチラシを作成し、配布しています。

４月１０日、１１日の二日間にわたって、別海町内全ての小学校で、前学年の基礎学力が定着しているかをみるＣＲＴという学力調査を実施いたしました。

本校でも１年生を抜かす全学年で実施いたしました。

※画像は廊下からガラス越しに撮っていますので見づらくなっています。ご容赦ください。

文部科学大臣から「新学期を迎える皆（みな）さんへ」と題して、メッセージが文部科学省のホームページに掲載されていましたので、紹介いたします。

これは東日本大震災を乗り越え、未来を切り拓いていくことを全国の子どもたちに願って出されたものになっています。

今年度の別海町教育委員会の重点目標の一つに生活リズムの改善、とりわけメディアコントロール力（テレビ・テレビゲーム・携帯電話などを制限できる力）の育成が掲げられています。

別海町ＰＴＡ連合会から、２本のノボリが来ました。
早速、校門前に立てました。

※上の画像は以前から玄関ホールにあるスローガン掲示です。

始業式の日から子ども達は朝読書に励んでいます。

１年生は、まだまだ慣れていませんので、６年生がお世話しています。

６年生は、１年生のお世話、当番を決めてやっています。
当番以外の子は、教室でしっかりと朝読書に励んでいました。

他の学年もしっかりとやっています。

朝、学校は落ち着いた雰囲気の中でスタートしています。

４月６日入学式がありました。
今年度は、男子６名、女子１１名、合計１７名の新１年生が野付小に入りました。

担任の先生から、名前を呼ばれると元気に返事をすることができました。

昨年１年間かけて、教育目標を改訂いたしました。

新しい時代に対応できるものとすること、東日本大震災を受ける形で、子どもの実態や保護者の願いを取り入れる形での改定となっています。

今年度、教育目標から重点を定め、教育目標達成を目指した取組を推進していきます。

ここをクリックするとご覧になれます→《野付小の教育目標》

３月、学校評価・関係者評価・その他から平成２４年度に向けての学校改善プランを作成しています。

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着任式に引き続いて、平成２４年度の始業式が行われました。
６年生代表の子から、「希望のことば」の発表がありました。とても立派な発表でした。

その後、校長先生から大沼校長先生が亡くなったことのお知らせがあり、全校で黙祷をしました。
そして、大沼先生の分まで頑張って、この１年、今まで以上によりよくしていこうという話が校長先生からありました。

職員入場

平成２４年度、野付小学校に新しい職員が着任いたしました。
始業式に先立って、全校児童に紹介いたしました。
児童からも歓迎の挨拶がありました。

児童会歓迎の挨拶

体育館では、入学式の日に行う歓迎の言葉の挨拶を、２年生がしていました。

新２年生も学校で、「おにいさん」「おねえさん」になります。

新６年生が入学式準備のために、４月５日登校してきました。

新入学の子どもたちのために少ない人数ですが一生懸命働きました。

先日の北海道新聞・釧路新聞に根室管内の子どもたちの学力向上に関する取組のポスターが作成されたという記事が出ていました。
そのポスターを掲載いたします。
カメラで撮影した画像ですので、見づらいかもしれません。ご容赦ください。