2012年11月29日(木)
2012年11月28日(水)
《野付小》研究授業 [◎教師力向上への取組の様子です]
11時59分投稿 (ブログ管理者)
2012年11月26日(月)
《野付小》老人会訪問 [◎日々の学校での出来事の紹介です]
11月26日(月)
ボランティア委員会の子ども達8名が、地域の老人会を訪問させていただきました。
ゲームで交流し、手品やリコーダー演奏の発表。
そして、プレゼント交換などで楽しみました。
子ども達は、お年寄りの方々から手作りのペン立ての思いがけないプレゼントをいただき、とても感激しました。
16時00分投稿 (ブログ管理者)
2012年11月21日(水)
《野付小》お母さん方と一緒に研修しました [◎日々の学校での出来事の紹介です]
北海道医療大学のお二人の先生が来校されていますので、プレ研終了後の夕方、保護者の皆様方にも呼び掛け、子育てに関する学習会を開催いたしました。
本校職員と共にお母さん方が子育てのあり方について学ぶことができました。
参加された方々からは「大変勉強になりました」等の感想をいただき、好評を得ることができました。
10時44分投稿 (ブログ管理者)
《野付小》プレ研の開催 [◎教師力向上への取組の様子です]
11月16日(金)、年明け本番の研究会に向けての事前研究会「プレ研」を実施しました。
この日は「幼小中一貫教育」の取り組みも兼ねて、野付幼稚園や野付中学校の先生方にも参観いただきました。
また、今年度2回目となる北海道医療大学の橋本・小林両先生にも来ていただき、アドバイス等をいただきました。
10時36分投稿 (ブログ管理者)
2012年11月20日(火)
《野付小》研究全体構造図 [◆学校紹介]
14時45分投稿 (ブログ管理者)
《野付小》学力向上に向けての基礎訓練 [◎校長室からの発信です]
野付小の学力は、学校全体として、ここ数年着実に伸びてきていると思いますが、まだまだ課題は多く、もう一歩という感じです。
全ての子の学力を伸ばし切れていません。
学年によって差があります。
家での学習習慣が不十分な子もいます。
これ以外にも、学力面での課題がいくつもあります。
中学、高校とバレーボールをしてきました。
大会で勝つこと、それが目標でした。
勝つために何が必要だったのか。
それにはいくつものことがありますが、その中の一つに「体づくり」ということがありました。
試合に勝つことだけを考えれば、パスやレシーブ、アタックなどのボールを使った練習や対戦相手を想定した練習を積み重ねれば何とかなると考えがちです。
しかし、ランニングや筋力トレーニング、フットワークといったボールを使わない基礎訓練を軽視していれば勝つことは難しいでしょう。
基礎訓練を地道に行うことで、厳しい練習にも耐えられます。
勝つことを目標とした試合や大会にも自分の持っている力を最大限発揮できます。
基礎訓練を通して「体つくり」をしていたのだと思います。
バレーボールに向かう「体」ができてくると、バレーそのものの上達も早まります。
結果、強いチームとなっていきます。
学力を向上させるためには、これと似たところがあります。
学力を測定する一つの指標である「数値」をアップさせるためには、直接的に「数値」としては表れない基礎訓練的な部分も大切にしなければなりません。
それが前回書いた音読への取り組みです。
もう一つ、本校が今年度取り組んでいるのが「視写」です。
右に掲載した写真は、2年生で取り組んでいる視写の様子です。
教師が、子ども達が使用しているノートのマス目と同じ小黒板に視写する文章を書いています。
それを子ども達がノートに書き写しています。
極めて単純な学習活動のように思われるかもしれません。
しかし、案外この視写が子ども達にとっては難しいのです。
時間を決め、毎日のように継続して取り組んでいる結果、子ども達の学習に向かう姿勢が変化してきたといいます。
好影響が出始めています。
平成24年11月20日
校長 青坂信司
11時37分投稿 (ブログ管理者)
《野付小》音読に取り組んでいます [◎校長室からの発信です]
テストには出ませんが、問題を解くためには必要な事というのがあります。
「それ」を身に付けていなければ、問題を解くことができない、そのためにテストではあまり点数がとれないということがあります。
音読というのはテストには出ません。
しかし、教材文をスラスラ読むことができなければ、問題もスラスラ解けませんし、制限時間のあるテストでは残念な結果になってしまいます。
国語の時間、子ども達に音読をさせます。
音読ができるようにするために、教師がまず読みます。
そして子ども達に声を揃えて一斉読みをさせます。
次に、子どもを指名して順番に読ませるなど、何度も何度も同じ教材を読ませるようにさせます。
時には、家で音読してくるように課題を出したりします。
この音読に取り組む過程の中で、子ども達は教材文をスラスラ読めるようになり、時には教材文を暗唱できるくらいになります。
何度も音読することで、結果、子ども達は「書き言葉」に慣れていきます。
耳と口が鍛えられていきます。
「書き言葉」に慣れることで、論理的思考の土台が作られていくのです。
野付小では、この音読の力を大切にしています。
各学年で音読の目標スピードを定めて取り組んでいます。
その際、教科書の持ち方や姿勢にも気を付けさせ、集中して音読に取り組めるようにもしています。
平成24年11月20日
校長 青坂信司
10時48分投稿 (ブログ管理者)
2012年11月15日(木)
《野付小》表彰式 [◎日々の学校での出来事の紹介です]
11月13日の全校朝会では、表彰式を行いました。
北海道新聞社主催の子ども新聞グランプリに入賞した6名の子、北海道出光子どもお絵かきコンクール入賞3名の子、管内卓球小学生男児の部で優勝・準優勝した2名の子。
それらの子に対する表彰式でした。
09時38分投稿 (ブログ管理者)
2012年11月12日(月)
《野付小》野付学の発表 [◎地域を愛する子を育てる取組「野付学」の様子です]
11月11日、野付ネイチャーセンター開館10周年記念のイベント、「晩秋の自然を楽しむ音楽と語り」で、野付小児童会役員の子たちが野付学の取り組みの発表をしました。
参加の皆さんに鳥や植物のクイズを出したりしながら、立派な発表をしました。
06時00分投稿 (ブログ管理者)
《野付小》スケートリンク [◆地域のニュース]
11月11日、尾岱沼スケートリンクのペンキ塗りが行われました。
地域、PTA、中学校、小学校の皆さんの力で作業が行われました。
4時間近くの作業となりましたが、無事終了しました。
小学校もスケートの授業で使用させていただきます。
05時30分投稿 (ブログ管理者)
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