別海町立野付小学校

2年生は国語の学習（サケが大きくなるまで）のまとめとして、3年生は総合的な学習（野付学）の調査学習として、サーモンパークに行ってきました。

今まで学習してきたことから生まれた疑問や課題を解決する為に、熱心に説明を聞き、質問をしてしました。

サーモンパークには、サケ以外にも様々魚もおり、展示や行動観察をすることができます。
子ども達も実体験をとおして、学習を深めることができたようです。

13日（日）に野付ネイチャーセンターにおきまして、「晩秋の自然を楽しむ音楽と語り」が開催されました。
そこで本校の児童会書記局メンバーが「野付学」（総合的な学習）について発表しました。
学校の取組みを堂々と発表する姿がとても素晴らしかったです。

幼稚園・保育所から小学校へスムーズにつながるように、接続カリキュラムが組まれています。
11月10日（木）の3・4時間目、野付幼稚園と本別海僻地保育所の年長さんが来校し、1年生と交流しました。

来年は、野付小学校に入学してくる皆さんが、学校の雰囲気を少しでも知れたらいいなと思います。

12日（土）尾岱沼地区の芸能アラカルトが開催されました。
学芸会で発表した器楽やダンスを地域の皆様にも披露しました。

会場からは手拍子や拍手で応援いただきました。子ども達も十分満足できたようで、終わった後は笑顔があふれていました。


準備をすすめていただきました役場の皆様・町内会の皆様、温かい応援をしていただきました地域・保護者の皆様、器楽搬入をお手伝いいただきましたＰＴＡ施設部の皆様、誠にありがとうございました。

5・6年生　器楽「ＴＲＵＴＨ／小さな恋の歌」

1・2年生　ダンス「おどるポンポコリン」

3・4年生「銀河鉄道999｣

野付学（生活科）の一環である、私たちの地元を知る勉強で、野付地区にある施設を訪問させていただきました。

日頃なじみのあるところですが、働いている人から直接お話を聞くことができ、新たな発見がありました。

お忙しい中、対応していただきました地域の皆様、本当にありがとうございました。

昨日の5時間目、学校医の先生が来て下さり、全校児童に歯科講話をしていただきました。

映像を駆使して、わかりやすく指導していただきました。

今年は、食べ物をよく噛んで食べることの重要性を中心にお話していただきました。

ここ50年で柔食化がすすみ、噛む回数が減ってきているとのことです。
良く噛んで食べることで、味もおいしくなる・体にも良い（吸収しやすくなる）・ダイエットにもつながる・脳が刺激され頭がよくなるなどなど、いいことばかりであることを教えていただきました。


講話の後、子ども達に聞くと『今日からよく噛んで食べる！』と答えてくれました。
子ども達の心に、しっかりと伝わる講話でした。

学校医の先生、お忙しい中、ありがとうございました。

自分達の飲んでいる水がどこから来るか？
そんな疑問を持ちながら、社会科見学に出発しました。

山から流れてくる水がとてもきれいなことに、驚きました。
まさに天然のミネラルウォーターですね。

新しく知ることが多く、とても勉強になりました。

お忙しい中、対応に当たっていただきました浄水場の皆様、ありがとうございました。

本校の5･6年生が出場しました。
緊張する中、自分達の満足する演奏ができました。

他の学校の歌声や鼓笛・リコーダー演奏などを聴くことができて、子ども達も刺激になったようです。

準備いただきました、町公民館の皆様、事務局の皆様、お手伝いの先生方、楽器を運んでいただきましたＰＴＡ施設部の皆様、本当にありがとうございました。

今年度の全国学調の結果を分析し、今後の取組みを検討いたしました。
ＰＤＦに添付しておりますので、ご覧ください。

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学校だより?８をアップしました。
ご覧ください。

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本日は幼稚園、小学校、中学校の先生方、町教育委員会の皆様と野付地区の子ども達の健全育成について交流いたしました。
それぞれの子どもの発達状況に応じた指導を交流するとともに、様々な視点から意見を出し合うことができました。

後半は、教育長出前トークで、園・校の今の課題であること要望などをざっくばらんに話し合うことができました。