別海町立野付小学校

　教育委員の皆様の学校訪問がありました。限られた時間でしたが、子どもたちの学びの様子を参観していただきました。
　ありがとうございました。
　今後ともよろしくお願いいたします。

いつもお世話になっております。
学校だより『三角帆』第4号を発行しました。
下のアイコンをクリックするとご覧いただけます。
よろしくお願いします。

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　６月２９日（火）に、校内研修を行いました。定期的に行っていますが、今回は、根室教育局から指導主事の先生と別海町教育委員会から指導参事の先生をお招きして、授業を見ていただき、指導助言をいただきました。
　すべての学級の授業を少しずつ見ていただき、２年生と３年生の授業を中心に放課後の話し合いを行いました。

　

　３年生は、算数「暗算」の学習で、買い物の場面で、筆算をせずに、おつりを求める方法を考えていました。

　２年生は、算数「水のかさをはかってあらわそう」の学習で、同じ大きさの入れ物を使って比べることのよさを考えました。

　６月２８日（月）は、「別海町新聞の日」でした。別海町では、NIE（教育に新聞を活用する取組）を推進しています。本校でも、お気に入りの記事を切り取って紹介カードを作成するなどの取組を行っています。
　この日は、北海道新聞社の方々が学校を訪問し、８月に札幌で行われるNIE全国大会（オンライン）での発表の中で使用する予定の映像集録をしていただきました。
　下の写真は、１年生から３年生の授業の様子です。

3年生

3年生

3年生

３年生

３年生

2年生

２年生

２年生

２年生

２年生

１年生

１年生

１年生

１年生

１年生

　６月２５日（金）、快晴の中、野付半島ツアーを実施しました。
「野付半島を歩くことで、自分が住む土地の自然を体感する。」
「学年の発達段階に応じた長距離を歩くことで、体力づくりを行う。」
この２つを目標に毎年実施しています。去年は、コロナの影響で残念ながら中止としましたが、２年ぶりに行うことができました。

　低学年、中学年、高学年に分かれてバスに乗車し、野付半島まで出発しました。


　低学年は３キロ「ゆっくりお散歩コース」、中学年は６キロ「しっかり見学コース」、高学年は１０キロ「どっぷり満喫コース」に分かれて、ゴールとなるネイチャーセンターまで歩きました。日差しが強く差し込んではいましたが、少し風が強く、心地よく歩くことができました。

　目的地のネイチャーセンターに到着後、それぞれ持参したお弁当を食べました。とても美味しそうにたくさん食べていました。
　その後、波打ち際で、楽しく遊びました。
　帰りは、１年生から４年生はバスで帰校し、５・６年生は、観光船乗り場まで、歩きながらレンジャーの方からガイドを受けました。野付港まで観光船に乗り、海からの野付の自然にふれることができました。
　家族の皆様をはじめ、たくさんの方々のご協力を得ながら、無事終了することができました。たくさんの思い出をありがとうございました。

　野付学校区では、幼稚園から中学校までの１２年間に自分たちが住む野付のよさを再発見し、いろいろな人に野付のよさを伝えることができる子に育ってほしいという願いのもとに【野付学】を学んでいます。
　今週の金曜日には、小学校では最も大きな活動でもある「野付半島ツアー」を予定しています。その事前学習として、ネイチャーセンターのレンジャーさんをお招きして、野付半島の自然について学習しました。

会場は体育館で、スクリーンに写真を映し出しながら説明してくださいました。

３・４年生

３・４年生

３・４年生の感想発表です。

１・２年生

動植物の説明

クイズ形式で2択問題に挑戦

１・２年生は解説カードを使って確認しました。

友だちと相談

　今回の事前学習は、低学年と中学年に分かれて行いました。高学年は、ツアー当日にレクチャーを受けることになっています。
　昨年は、コロナの影響で中止となりましたので、２年ぶりのツアーとなります。特に、１・２年生は初めての経験となりますので、とても楽しみにしています。
　当日は、晴れることを願って、そして、全員が元気に完歩できることを願っています。

　６月１７日（木）１年生教室において、生き物クイズの発表会を行いました。クイズの形式は、○×クイズと三択クイズです。２年生は、１年生もわかる生き物の特徴を考え、例えば、「クモの巣はなぜできるのか。」「金魚のえさをやる時期」などを問題として考え発表しました。
　緊張しながらも大きな声ではっきりと問題を発表することができました。１年生との授業の交流を通して、発表する楽しさや発表する緊張感を学ぶことができました。

　「租税教室」を６年生で行いました。根室税務署の方にお願いし、プレゼンテーションソフトを使いながら丁寧に説明していただきました。
　次代を担う子どもたちが、租税の意義や役割を正しく理解し、その使途に関心を持ち、社会や国の在り方を主体的に考えてもらうことを目的として行いました。

　密を避けるために、会場は教室ではなく、体育館で行いました。