2014年07月22日(火)
【別海中学校】〜救命講習 [学校の様子]
7月22日(火)別海町消防署から4名の方に講師としてお越しいただき救命講習が行われました。
「もしAEDがあったら命が助かったのに」という内容のビデオを見て胸を打たれました。
AEDの必要性について理解し、救急隊員によるデモストレーションを見た後は、4チームに分かれて順番に心肺蘇生法やAEDの使い方を実際に体験しました。
1 1年間に突然死でなくなる人は6万人もいる。
2 <救急車が到着するまでの平成23年度の平均時間>
全国8.2分、別海町11.9分
3 <カーラーの救命曲線> 3分で50% 10分で30%
4 <AEDを使って救命された人の社会復帰率>
救急隊員 17.9% 一般 38.2%
救急隊が到着するまでの間に、可能な限り救命処置を早くすることが命を救うことにつながることを学びました。
Posted by 別海中学校 at 15時59分
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