別海中学校 [北海道別海町]

本日より2学期が始まりました！

全校生徒２７名が元気に登校し、始業式を迎えることができたことは大変嬉しいことです。

生徒会長が２学期の抱負を力強く発表している姿を見ると、１学期に続き２学期も生徒達の活動に期待です。

また夏休み期間中、「北方少年事業」に参加した大橋君から事業の報告があり、北方領土について学んだことを発表しました。

連日暑い日が続いています。
体調と気持ちを整え、勉強、行事、部活動にと一層力を入れて頑張っていきましょう！！

　７月２３日から２８日迄、本校の３年生、大橋丈一朗君が北方少年交流事業に参加しました。
日程は次の通りでした。
　２３日　移動日、オリエンテーション
　２４日　関東甲信越青少年交流会（新潟県）に参加
　２５日　同上、奥只見ダム・電力館等見学
　２６日　北方領土問題対策協会訪問、都内視察他
　２７日　関係大臣表敬訪問、都内視察他
　２８日　移動日

　今回の参加者で、男子は大橋君一名だけでしたが、町役場の方へ「男子１名にも関わらず、立派に大役をこなしていただけました」と北方領土問題対策協会の担当の方から電話があったそうです。２学期にはたくさんのお土産話を聞かせてほしいものです。
　大橋君、ご苦労様でした。

関係のHPに記事がアップされていますので見てください。
内閣府北方対策本部ＨＰ
首相官邸ＨＰ
時事通信社ＨＰ

２１日（水）、海上保安庁の方々に講師をお願いして、着衣泳を体験しました。全校生徒で学校併設のプールで活動となりました。まずは水着を着て歩いて水流をつくって流されたり、ペットボトルを使用して浮く練習をしたり、後ろ向きに落ちたときに対処する方法などを学びました。
　その後にジャージ上下を着て同じ練習をしました。すると思うように動けず予想と違うことに戸惑っていました。そして救命胴衣を装着して浮く練習もしました。
　地域柄海に近いこともあって、やはり海の事故・川での事故に対処する方法を学ぶことは大切だと思います。