別海中学校 [北海道別海町]

総合的な学習の時間の中で国際理解教育を実施しました。
イランの風土や文化についての内容を中心に、「ヘンダワネ」と呼ぶスイカや伝統楽器とその音色、ピスタチオ・ケバブなどの食べ物、イスラム教の習慣などを学習しました。
服装の写真から男女の関わり方ついて、日本の考え方との違いも学ぶことができました。
異文化理解と一言でいいますが、それぞれの地域に伝統的に伝わってきた風習や生活文化を知ることがその地域の人々を理解する上で必要なことです。
本校生徒にも、広く世界に目を向けて活躍できる人材になってほしいと思います。

　２１日（火）１７時より別海中学校において、別海小学校・別海中学校合同の学校関係者評価委員会を開催しました。
　それぞれの学校が評価書に沿って、自己評価と改善策について述べ、委員の皆様からご意見をいただきました。委員会でのご意見と評価は次年度の経営の際に参考にさせていただきます。一年間のご協力ありがとうございました。

２月１７日、３学期の参観日が行われました。１年生は数学の授業で、立体の展開図について学習しました。ノートに展開図を書き、それぞれの面の関係について学習しました。つばさ学級では、立体の頂点の数、面の数、辺の数の規則性を見つける学習をしました。

２年生は音楽の授業で、リコーダーを演奏しました。タイタニックのテーマソングを上手に演奏できました。

３年生は社会科の授業で為替レートの影響を考え、生徒は円高・円安が進むと購入価格・販売価格がどう変わるかを真剣に考えていました。

全体懇談、学級懇談、ＰＴＡ総会でも多くの方に出席いただきました。ご意見は学校として十分参考にさせていただきます。ご参加いただきありがとうございました。