別海中学校 [北海道別海町]

　３月２４日（木）漢字検定の表彰後、修了式がありました。
　修了式では、一人一人担任の先生から呼名され、各学年の代表者が修了証を受け取りました。また、別の代表が反省と抱負を述べました。
　最後に、３月３１日で閉校する別海町立別海中学校の校舎お別れ会を今年度卒業生４人を含む全校生徒16人と職員12名みんなで輪になって一人づつ話していきました。
　ブログも今日が最後です。今までありがとうございました。

　３月２３日（水）５、６校時、卒業した３年生も一緒に全校レクがありました。
　環境委員会企画の「ゲスピクチャー」「校内缶けり」でした。
　文化委員会企画の「逃走中第３弾」Ｔ先生の鼻歌あてクイズ、校内に隠された文化委員会お勧めの６冊を探す、５人の教科担任の先生からの問題を正解したら、復活できるなどの新ミッションがありました。
　また、生徒会企画の「バレーボール」を楽しみました。
　そして、最後に退職される校長先生に全校生徒から感謝の気持ちを書いた色紙がプレゼントされました。

　３月１４日（月）第６９回３月で閉校する別海中学校にとって最後の卒業式がありました。今年の卒業生は４名、あわせて９８２名の卒業生が別海中を巣立っていきました。
　４人は、修学旅行で劇団四季のキャッツを見学したので、ネコたちから祝辞が届くというサプライズもありました。
　送辞には、卒業生４名それぞれへ感謝の言葉が込められていました。全校合唱で思い出深い「道」を歌う在校生から涙がこぼれると、３年生がもらい泣きしていました。
　答辞では、職員一人一人にも感謝の言葉が述べられました。卒業生４人による歌「茜色の約束」はとても素敵で会場は涙を誘われました。
　最後に全員で「旅立ちの日」を歌い、感動の中、卒業式を終了しました。
　その後、美術室で卒業生、卒業生保護者、PTA会長、職員による謝恩会が催されました。卒業生の考えたレクを楽しみ、卒業生から職員に色紙とお花が贈られました。お気遣いありがとうございました。