2016年12月13日(火)
【別海中央中学校】12月就寝時刻調査結果 [◎学校評価]
前回、生徒たちの家庭学習時間が伸び、極めて良好であることをお伝えしました。
今回の生活・学習調査では、心配な点も見えてきました。
それは就寝時刻が遅くなっているということです。
深夜0時以降に就寝している生徒が15.8%にも上っています。
また、午後11時以降就寝している生徒も合わせると、全校生徒の半数が「夜更かし傾向」であるということがわかります。
この原因としては、やはり期末テストの時期に今回の調査が重なったために夜遅くまで家庭学習に励む生徒が多かったのではないかと考えられます。
これからの時期は、年末年始を迎え何かと夜更かししてしまう傾向が強くなってしまうと予想されます。
上のポスターは、校内に掲示されているものです。
ホクレンが作成したものです。
睡眠の大切さを訴えています。
現在「眠育」という言葉もあります。
子供の成長にとって睡眠が大切であるということを意味している言葉です。
勉強することはもちろん大切ですが、睡眠にも気を付けることも大切なことです。
是非、中学生は遅くても午後11時前には就寝してほしいなと思います。
Posted by 別海中央中学校 at 13時44分
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