2017年12月05日(火)
【別海中央中学校】性と生命の学習 [・3年生]
妊娠・出産・子育てを通して命の大切さや、これから生きていく上で大切なことを学ぶ。
今日の3・4時間目、保健センターの助産師さんを講師に招いて「性と生命の学習」を行いました。
先日は3年B組でしたので、今回は3年A組です。
来春、義務教育を修了する生徒たちにとっては有意義な時間となりました。
2人の生徒の感想を紹介します。
まずは男子生徒。
簡潔な感想ですが、とてもしっかりと授業で学んでいることが伝わってきます。
・人の命は、つなぐものであり、「人」という大きなものだと今回の授業で学びました。
・自分の命も大切にされてきたことがわかりました。
・生きていることを、これからの人生でも大切にしていきたいと思いました。
次は女子生徒です。
改めて、赤ちゃんが本当にすごくて、とても尊いものだと思いました。
そして、産まれてくる赤ちゃんのために痛い思いをするお母さん、サポートするお父さん、助産師の皆さん、先生が本当に素晴らしいなと思いました。
自分もそのような人に囲まれてこの世に産まれてこれたこと、ここまでしっかり育ててもらえたことに感謝したいです。
もし、これから自分が母親になることがあれば、しっかり愛情を注いでいきたいと思いました。
今日は本当にありがとうございました。
2人の素敵な感想を紹介しました。
他の生徒たちも素敵な感想を書きました。
これは、授業が生徒たちの心に届いていたからなのだと思います。
保健センターの助産師さんのお陰で有意義な学習をすることができました。
ありがとうございました。
Posted by 別海中央中学校 at 14時06分
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