2016年11月25日(金)
【別海中央中学校】「スーパーティーチャー研修会」 [◎教師力向上の取組]
11月24日。秋田県横手市の横井久美子先生が来校し、1年A組の生徒たちに数学の授業をしました。
別海町生き抜く力向上プロジェクトの取組の一環である別海町東部地区「スーパーティーチャー研修会」というのが正式名称です。
秋田県横手市は全国でもトップレベルの学力を有しています。
そのトップレベルの授業を別海町の先生方(主に数学の先生方)が参観することで、授業力向上に結び付け、別海町の生徒たちの「生き抜く力」を育もうとするものです。
横手市では、授業で「お客様」を出さない、つまり生徒一人残らず授業に参加し、学ぶことの楽しさを知ってほしいという願いから「三人によるグループ学習」をどの教科、どの時間でも取り組んでいるそうです。
今回の授業でも三人もしくは四人という小グループを取り入れながら、すべての生徒が参加できるようにしていました。
全ての生徒たちが、頭を使いながら精一杯授業に臨んでいました。
授業終了後、授業に関する検討会も行われました。
最後に、横手市教育長伊藤孝俊様からは、1年A組の生徒たちの反応の良さや雰囲気の良さを評価していただきました。
「これからもぐんぐん伸びる生徒たちです」という言葉をいただきました。
大変うれしく思いました。
10時13分投稿 (別海中央中学校)
2016年11月22日(火)
【別海中央中学校】グループ研修で国語の授業 [◎教師力向上の取組]
11月22日 火曜日 三時間目
グループ研修で国語の授業が行われました。
3年A組、「和歌の調べ」の授業です。
この時間の目標は「言葉を手がかりに古今集、新古今集の和歌の現代語訳を類推することができる」ということでした。
授業の冒頭はいつものように漢字の練習とミニテスト。
この時間に学習する和歌四首の提示。
声を出しながら教師の読みと生徒の読み。
テンポよく進んでいきます。
そして四首の中からグループで一首選択し、個人で考えた後、グループで現代語訳を考えます。
発表は、ホワイトボードに記入し黒板に掲示します。
生徒自身に発表させるのではなく、教師が読み上げます。
そして、教師の解説。
次の時間の予告をして終了です。
授業全体は、テンポよく、明るく進み、そして生徒たちも今まで見えていなかったことが見えてくる学ぶことの楽しさを味わうことができるものとなっていました。
12時01分投稿 (別海中央中学校)
2016年11月17日(木)
【別海中央中学校】グループ研修で英語の授業 [◎教師力向上の取組]
本校では、全教員が研究授業に取り組んで授業力向上に取り組んでいます。
今日は1時間目に英語の授業がグループ研で実施されました。
本時間の目標は「関係代名詞を用いて一文で物や人を詳しく示すことができる」ということでした。
授業者は、ICTを効果的に活用しながら、生徒たちにわかりやすい授業に心がけました。
また、二人で取り組むペア学習、三人から四人で取り組むグループ学習なども取り入れながら授業を進めていました。
生徒たちは既習事項を用いながら授業に積極的に臨んでいました。
11時43分投稿 (別海中央中学校)
2016年11月14日(月)
【別海中央中学校】グループ研修で体育の授業 [◎教師力向上の取組]
グループ研修で1年生体育の授業を行いました。
授業は、武道「剣道」です。
授業した教師の本時間の目標は、「気・剣・体一致、残心を意識した面を打てるようになる」ということでした。
授業は、礼から始まり、本時間の授業の進め方やポイントを簡単に説明し、ペアでのかかり練習をし、お互いにアドバイスしあいました。
12時00分投稿 (別海中央中学校)
2016年10月20日(木)
【別海中央中学校】グループ研で音楽 [◎教師力向上の取組]
学校祭が来週に迫ってくる中で、グループ研修として音楽の研究授業がありました。
1年生B組。
授業のねらいは「歌詞の内容や曲想を感じ取り、それらを生かした表現を工夫しよう」
目標を確認し、前回の録音を聴き、パートごとの課題を明確にしました。
その後、パート練習、全体練習、そして本時の取組の振り返りをしました。
その時々で、教師が適切な指示をだしたり、生徒自身の力で合唱の質を高めたりしている姿が印象的でした。
15時01分投稿 (別海中央中学校)
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