別海中央中学校

今日は２年Ｂ組で剣道の授業です。
講師は同じく蝦名先生です。

本校から全国中学校スケート大会に３名の生徒が出場します。
その壮行式が、１月２３日火曜日に行われました。
この日は全国出場する１名が残念ながら欠席しましたが、２名の生徒の健闘を祈って、いつものように応援委員会が中心となって壮行式を行いました。

今日から、２年生はスケートの授業と並行する形で剣道の授業が入りました。

今日の授業は２年Ａ組です。
教えて下さるのは、剣道７段の蝦名先生（中西別中学校の教頭先生）です。
剣道に関することはもちろんのこと、生徒たちへの練習方法の説明もわかりやすく、生徒たちも集中して授業を受けることができました。

３年生は、今日と明日の２日間、中学校における最後の定期テストである学年末テストにのぞんでいます。

廊下の窓越しから、各教室の様子を撮ってみましたが、３年生緊張感をもって試験にのぞんでいることが、ひしひしと伝わってきます。

※クリックすると見やすくなります。

１２月に学校評価を実施しました。
対象は、生徒・保護者・地域の方々・本校教職員です。

正式な結果報告は、２月にさせていただきますが、とりあえず中間報告として本ブログにおいて順次紹介させていただきます。

今回は、生徒たちにアンケートをとった結果です。
アンケート項目は１５項目。
それを過去３年間の結果推移をグラフにしてみました。

まず着目してほしいのは、グラフの一番右側の「平均」です。
わずかながら年々改善してきたということがわかると思います。
次に着目してほしいのは、一番左側の「学校に通うのが楽しい」という項目です。
この項目は、学校にある程度満足しているかどうかの目安となるものです。
これも見てわかるように改善してきています。

全体で言うと１５項目中１１項目が改善しています。

逆に下降してきているのがグラフの中で赤で囲った４項目になります。

　３　自分たちは家庭学習に意欲的に取り組んでいる
　６　自分たちは時間を守って行動している
１１　自分たちの良さや個性を生かした温かい学級がつくられている
１５　先生方は、いじめの予防や早めの発見に努め、いじめが発生したときには一生懸命対応している

これら４項目が下降してきているということを真摯に受け止め、今後対応策を考えていきたいと考えています。
（校長　青坂信司）

今日の午前中、本校２年生が別海中央小学校１年生とスケートの交流学習を行いました。

主に小学校１年生のスケートのお手伝いをしてあげるということがメインでしたが、短時間であっても交流がありました。
この学習は長年続いており、現在の中２の生徒たちが小１の時には反対の立場で、中学生からお世話されています。

小１の子どもたちの頭の片隅に中学生から優しくされたという記憶が残ればいいですね。
小さい時の体験や記憶は、その後の生き方に影響を与えていきます。

※別海中央小学校のブログ（←クリックしてみてください）でも紹介されています。

保健室前の掲示板には、毎月、その時期にふさわしい掲示物が飾られています。
今月は「けんこうおみくじ」です。
くじを引いて、出た文字のカードを裏返すと、健康に関するアドバイスが書いてあります。
さて、中央中の生徒は何の文字を引いたかな。

今日から体育では、スケートの学習になりました。
場所は町営スケート場で行います。

今年度は、本校の先生以外に地域の方を外部講師としてお呼びし、教えていただくことにしました。
元オリンピック選手の森野志保さん。
そして、別海町スポーツセンターの職員の方々。
どの方も、スケートで一流の方々です。
生徒たちにとっても価値ある授業となるはずです。

今日の授業は２年生。
明日は３年生となります。