2016年07月14日(木)
【上西中】授業参観+指導主事訪問 [◆学力向上]
「何となくやっているように見えるが、実はこんなに綿密に計画されていたとはびっくりした」「1つの授業にこれだけ労力をかけているとは感心した」「このような学校の取組や苦労をもっと父母にわかってもらいたい」・・・。
昨日は今学期2回目の授業参観でした。ねらいは、生徒達が授業に臨む様子を見ていただくこと、1学期の様子や今後の取組などを懇談でお伝えすることです。ここまでは、例年と同じなのですが、今回は1つねらいを付け加えました。
学力向上は北海道全体で重点的に取り組んでいる課題であり、それは本校でも何ら変わりはありません。そのため、学校では授業のスキルを向上させるべく様々な研修を行っており、その一つに授業の指南役である指導主事を招聘して指導・助言をいただく授業研究があります。今回は参観日に併せてそれを実施し、保護者の方々に授業の様子を公開するとともに、学校評議員とPTA役員の方々には授業後の事後研究(反省会)の場も参観していただきました。冒頭は、参観後にいただいた感想とご意見の一部です。
本校では、今後も「開かれた学校づくり」を推進し、保護者や地域の方々と連携を深め、生徒達の成長に携わっていけるよう努力していきます。
Posted by ブログ管理者 at 07時13分