2019年10月02日(水)
【上西春別中】1,2年 歯科指導
こんにちは、上西春別中学校です。今日は別海町の保健センターから講師の方をお招きして、1,2年生を対象とする「歯科指導」が行われました。筆者が会場である家庭科室の様子を覗きに行ったのは4校時目、ちょうど2年生の授業をやっているところでした。講師の先生が、テレビを使ってお話しされていたのは「噛むこと」の大切さです。2年ほど前に担任として授業に参加したときにも、「噛むことの大切さ」をしきりにお話しされていて、「咬合力」が弱いと他のところにも力が入らないということを検証するために、「口を開いたままで握力計をにぎる」のと、「歯を食いしばって握力計をにぎる」のと、2パターンの方法で握力を測るという実験を行った記憶があります。
当たり前のことですが、サメなどとは違い我々人間の歯(永久歯)は、一度抜け落ちたら二度と生えてはきません。歯の健康が身体の他の部分に影響することだってあります。叶うことならいつまでも自分の歯で、何でも食べられるのがいいですよね。自分の歯は大事にしたいものです。
ご多忙中にも関わらず、本校生徒のために歯科指導を行ってくださった講師の先生には本当に感謝しております。ありがとうございました。
Posted by ブログ管理者 at 16時44分