登校時間、徐々のホールに1年生が集まってきました。
こんにちは、上西春別中学校です。4校時目まで授業をやり、給食を食べて13:00に下校という形での「分散登校第二弾」がスタートして今日で4日目となります。この間皆さんご存じの通り、ようやく北海道でも「緊急事態宣言」が解除されました。本校は勿論ですが、6月1日からの通常登校に向けて各校着々と準備を進めているところだと思います。このまま何事もなく、晴れて「全校生徒が揃っての登校」となってほしいですね!
さて本校では、昨日までは1学年ずつの登校でしたが、今日から「2学年ずつ」の登校となります。今日は、単独学年での最終登校日だった昨日26日を、1年生がどう過ごしていたのかをご紹介いたします!
すぐピースをする2年生と比べると、今年の1年生はシャイかも?
登校してくる生徒1人1人に朝の挨拶をし、手指消毒をしてくれていました。
特別活動室の授業は社会科。
こちらの人達は前回登校時は社会ではなかったので、もう半分の人達がやっていた「ミニ地球儀」を作っていました。
教室では英語の授業をやっていました。
何やらノートに書いています。
給食の時間。1.5m間隔で並んでいます。
養護の先生を中心に、先生方でソーシャルディスタンスを保つための「床表示」を貼ってくれました。
1年生の1番乗りも男子でした。
この日のメニューは「THE和食」です。
サバ味噌煮、ひじき煮、大根と油揚げの味噌汁でした。
配膳が終わったら直ちに消毒します。
先生方は給食を食べる前に、生徒の準備と後片付けを手伝っています。
まずは白米からいきます!
こちらはお味噌汁の具の大根から!
帰りの会はみんな揃ってやるので、ホールへ移動します。
学年の枠を越えて、殆どの先生方がホールで帰りの会の様子を見つめます。
沢山あった配布物を配り終え、担任の先生が声を掛けると「ピッ!」となりました。