上西春別中学校 [北海道別海町]

　後期中間テスト後の６時間目を使い、２年生が学級レクを行いました。
　内容は、生徒の企画による｢ミニバレー｣。学年の先生も混ざりながら、和気藹々と楽しみました。テストのよいリフレッシュになったようです。

　先日、母子健康センターから助産師さんにお越ししただき、性の学習を実施しました。
　資料をもとに胎児の成長と出産ついて学習した後、人形を使った沐浴体験および妊婦体験を行いました。今回の学習を通して、産み、育ててくれた親に対する感謝の気持ちがわいてきたのではないでしょうか？

　生徒会の呼びかけで、連日、放課後学習が行われています。教科ごとに割り当てられた教室へ赴き、個人やグループでテストへ向けた勉強に取り組みます。もちろん、分からないところはその場にいる先生に質問することもできます。
　「参加するかどうか？」「何の教科にするか？」は、それぞれの生徒が判断します。課題を見つけ、手立てを考え、自ら取り組んでいく力を育むための取組です。
　

　９月末に実施した職場体験の発表会を行いました。
　２年生が、お世話になった事業所ごとに、パワーポイントも使いながら体験した内容や学んだことを発表していきます。聴衆として参加した１年生は、先輩の発表をもとに、来年度の取組のイメージづくりをしました。

　フードコーディネーターとして札幌市を中心に幅広く活動している貫田桂一氏をお招きし、「食べ方は食の道徳教育」と題して講話をしていただきました。
　手相や部活動についても話題に織り交ぜて生徒の興味を引き出しつつ、生命尊重と郷土愛につながる話をしてくださいました。

　マルチメディア館で行われた町弁論大会に、本校の代表生徒２名が参加しました。
　会場には緊張感もただよう中、練習の成果を発揮し、立派に発表しました。

「家族の大切さを知った日」

「意識の大切さ」