上西春別中学校 [北海道別海町]

　本校の卒業生である郷亜里砂さんが、女子スピードスケートの日本代表として平昌オリンピックに出場します。昨日は後援会から横断幕が届きました。
　郷さんが出場する２月１４日(水)と１８日(日)には、西公民館でパブリックビューイングも予定されています。

　時折、雪が舞う中、２年生が今シーズン初めてのスケート学習を行いました。２月４日に開催されるスケート大会へ向けて、あと２回の授業を予定しています。

　べつかい乳業興社の農漁村加工体験施設を訪問し、３年生が加工実習を行いました。
　地域の基幹産業である酪農の現状と魅力を学ぶ機会としてストリングチーズとバターづくりに取り組みました。

　よく整備されたリンクを使わせてもらい、保健体育の授業でスケート学習が始まっています。昨日は１年生が今シーズンの初滑りを行いました。

　２年生が調理実習を実施しました。
　今回のメニューはタラのムニエルとポテトサラダでしたが、写真の通り大変うまくできたようです。今年度はあと２回の調理実習を予定しています。

　１時間目に始業式を行い、野口校長による「犬も歩けば棒に当たるという諺には、じっとしていないで何かをやってみれば思わぬ幸運にあうという意味もある。意欲的に取り組んでたくさんの幸運を得られる年にして欲しい。」との式辞で３学期がスタートしました。

校長式辞

生徒会代表挨拶

吹奏楽個人・アンサンブルコンクール表彰

生活目標発表

　今日は学校としての新年の１日目、３学期の始業式。生徒達が元気よく登校してくるのが待ち遠しいばかりです。

　中央公民館にて開催された子ども会議に、本校から３名の生徒が参加しました。
　上西春別小学校代表の児童２名と合同で２学期の取組の反省と今後の課題について検討し、全体に発表しました。