2019年10月16日(水)
【上西春別中】さぁ、文化祭特別時間割「後半戦」です! [・文化祭]
こんにちは、上西春別中学校です。先週末11日にはメイン会場となる講堂のセッティングも終わり、今週から照明や音響を使って、本番に準じた練習ができるようになりました。
今日の午後には2回目の「全校合唱」の練習も行われ、三声による迫力のハーモニーが講堂全体に響き渡っていました。週明けから一気に気温が下がったこともあり、体調を崩す生徒もちらほら出だしていますが、明日はいよいよ「総練習」です。現時点での「ベスト・パフォーマンス」を、各々がきっと見せてくれることでしょう!!
Posted by ブログ管理者 at 16時46分
2019年10月09日(水)
【上西春別中】今年も全校合唱やります! [・文化祭]
こんにちは、上西春別中学校です。今日は文化祭特別時間割の中で組まれた、1回目の「全校合唱」の練習の日でした。新しくなった講堂のステージで、合唱をやるのは今年の82人が初めてということになります。今日は「出入り」や「立ち位置」の確認なども含めての1回目で、合唱として仕上がっていくのはまだまだこれからですが、パートリーダーや指揮者を中心に、令和初の「全校合唱」に相応しい歌声を響かせてくれることでしょう。本番をお楽しみに!
Posted by ブログ管理者 at 20時22分
2019年10月08日(火)
【上西春別中】今年から「合唱コンクール」が復活します! [・文化祭]
こんにちは、上西春別中学校です。昨日から「文化祭特別時間割」がスタートしております。初日は各部門活動の様子を写真で紹介させていただきましたが、今日は「学級合唱」の練習場面を掲載いたします。
合唱は昨年まで長らく「コンクール」形式をとってきませんでした。これは学年毎の人数の不均衡等も理由だったのですが、今年は人数にバラツキがあるのは承知の上で、あえて「合唱コンクール」を復活させることになりました。最大の理由は生徒達のモチベーションUPです。良質な競い合いは「合唱の質の高め合い」に繋がるはず・・・そう考えての決断でした。
練習がスタートしてまだ二日、筆者はどの学年の歌も聴いていないので何とも言えませんが、練習に先駆けて2年生は「合唱コンクール」の目標を立てたようです。最少人数23人でも怯む様子はありません。「楽唱」(“楽しい合唱”を意味する造語だそうです)を目指して頑張っています。さぁ、人数に勝る1,3年生はどんな合唱を創り上げてくれるのでしょう?楽しみです!!
Posted by ブログ管理者 at 16時13分
2019年10月07日(月)
【上西春別中】本日より「文化祭特別時間割」がスタート!! [・文化祭]
こんにちは、上西春別中学校です。今日の午後から令和初となる文化祭の特別時間割がスタートしました。前半は例年通り「学級合唱の練習」、そして後半は「縦割りで構成された部門の活動」となります。今年は部門の設定が大きく異なっており、「劇」は縦割り(役者とセット、音響等を手掛けるスタッフに分かれます)で1本。新たな部門として「展示」(観客参加型の展示だそうです)が設けられ、「装飾・バザー」は他部門との兼務ではなく、独立した部門になりました。兼務で取り組むものとして新たに追加されたのが、「プレゼン発表」という部門です。各学年から選ばれた代表者が、これまで総合的な学習の時間で発表してきた「プレゼン」を修正して、ステージ上で発表するというものだそうです。残りは伝統の「太鼓」、今年も初日から迫力ある音色が響いています。そして文化祭全体を統括する「文化祭プロジェクト」もパソコン室で様々な作業に取り組んでいました。
今年の文化祭テーマは「文明開花 〜とりま 花咲かせちゃう?〜」(※注→サブテーマにある「とりま」というのは、「とりあえず、まあ」を省略した若者言葉らしいです)です。令和元年に相応しい「新しい文化祭」を、文字通り花咲かせてくれることを期待して生徒達の活動を見守りたいと思います。
Posted by ブログ管理者 at 16時15分
2019年10月03日(木)
【上西春別中】「志」と「気概」〜生徒会役員選挙〜 [◆学校行事]
こんにちは、上西春別中学校です。今日は新しい中央委員会のメンバーを決める「生徒会役員選挙」が行われました。今年は「生徒会長」ポスト2名の立候補があったため、無投票信任ではなく「投票を伴う」選挙となりました。
立候補者、責任者あわせて16名の演説を聞かせてもらいましたが、全員大変立派でした。おそらく定型のパターンは先生方から示されたのでしょうが、それ以外は各自で考えたのであろう内容を、「ノー原稿」で堂々と話していました。立会演説会の様子を見るにつけ、生徒達の素晴らしさは勿論なのですが、本番に至るまでの過程で、先生方がしてくれた「指導」の素晴らしさにも感心させられた次第です。
現段階では誰が新生徒会長に選ばれるのか全くわかりませんが、会長も含めた中央委員会7名は、任命された瞬間から全校生徒82名を束ねる「リーダー」になります。中学生段階で「リーダーに求められる資質」には色々なものがありますが、個人的には「“私”よりも“公”、“個”よりも“集”のことを考えられる人物であるか否か」が最も大切な資質であると考えています。今日の演説の内容を聞く限り、全員に「これをやるために中央委員会に入るのだ!」という「志」があり、「困難はあれども、志を遂げるのだ!」という「気概」があることはわかりました。あとはどれだけ「みんなのために」という意識を持って仕事に臨めるかです。
令和元年下半期から令和2年上半期までの1年間で、新しい中央委員会の役員たちがどんな活躍振りを見せてくれるのか・・・今からワクワクしています!!
Posted by ブログ管理者 at 15時00分
【 過去の記事へ 】