上西春別中学校 [北海道別海町]

PTA環境厚生部長さんの挨拶

　こんにちは、上西春別中学校です。今日は本年２回目となるPTA環境整備作業を行いました。１０時に集合したあと、今年植えた「千島桜の苗木」にムシロ掛けをする作業と、明日の吹奏楽部定期演奏会で使用する「山台」の運搬作業の二手に分かれて作業開始。保護者の皆さんのほか、吹奏楽部員と陸上部員の皆さんも協力してくれたおかげで、ことのほかスムーズに進めることができました。これで、植えたばかりで寒さに弱い「千島桜」も無事冬を越してくれることでしょう。そして、明日はいよいよ「第４７回吹奏楽部定期演奏会」が開催されます。その前段には、１１時３５分からこれも本校生徒による「太鼓演奏」もあります。お時間の都合がつくようでしたら、ご来場いただき生徒達の発表に声援を送っていただければと思います。
　本日、お手伝いいただいたPTA環境厚生部の皆様、吹奏楽部後援会の皆様、誠にありがとうございました。（陸上部、吹奏楽部の部員の皆さんも！）

陸上部員は部活前にお手伝いしてくれました。

吹奏楽部は部長自ら汗を流します。

山台が動かぬよう、ガムテープで固定します。

ムシロ掛けした千島桜です。

　こんにちは、上西春別中学校です。昨日の話題になりますが、放課後15:30から地域の方を講師にお招きして「植樹の会」という催しを行いました。
　元々本校では、「酪農学習」が始まる前の総合的な学習の時間の中で、「ふくろうの住む森づくり」というテーマを掲げて「ミズナラの苗の植樹」を行っていました。最初の1本は平成21年に植えられたものだそうで、何と今から20年前ということになります。昨日、筆者も20年物とおぼしきミズナラの木を見ましたが、結構大きく育っていました。
　今回、久々に「植樹の会」が復活したのは、旧校舎の解体作業が進められる中で、何本かの木が折れてしまったからでした。それを見た講師の方が、「是非、今いる生徒さんたちと木を植えなおしたい」と言ってくださり、それを受けた教育委員会の方が苗木を準備してくれたことで開催のはこびとなりました。放課後に実施することもあり、「生徒ボランティア」を募集したところ、1年生3名（当初は4名いましたが、お家の都合で参加できなくなりました）と3年生5名の計8名が呼びかけに応えてくれました。15:30から1時間程、講師の方のお話しをよく聞いて一生懸命働いてくれました。
　地域の方と一緒に植樹活動に取り組んだ生徒は、『地域や学校に対する愛情』が高まったことと感じています。今後も『地域の学校』として歩みを進めていきたいと思います。終わりになりますが、関係者の皆様に感謝申し上げます。

　学校便りを配信いたします。ご高覧いただければ幸いでございます。

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　こんにちは、上西春別中学校です。昨日、午後から中央公民館を会場に行われた「別海町合同音楽祭　中学／高校の部」に参加してきました。
　本校は例年通り、文化祭でも披露した全校合唱と、吹奏楽部による演奏の２つを発表しました。合唱については、当日１校時目にも「全校音楽」の時間を設けて、入退場も含めた最終確認を行いました。吹奏楽部も他の部活が冬時間に移行していく中、この日の発表と11月3日の「定期演奏会」があるため、連日18時まで頑張って練習していました。
　結果、「全校合唱」も「吹奏楽部の演奏」も、あの場で発表するのに相応しいものになっていたのではないかと思います。指導にあたられた先生方、練習を頑張った生徒の皆さん、ご苦労様でした。また、わざわざ応援に駆けつけてくださった地域・保護者の皆様方、本当にありがとうございました。11月3日には西公民館を会場に、11:35頃から「太鼓演奏」、14時から「吹奏楽部定期演奏会」が行われます。沢山のご来場お待ち申し上げております。

全校合唱です。「旅立ちのとき」を歌いました。

吹奏楽部です。ソロパートも含め、2曲を演奏しました。

最初に「夏休み読書カードコンクール」の表彰を行いました。

　こんにちは、上西春別中学校です。昨日の話題になりますが、放課後に「前期生徒会役員の退任式」と、「後期生徒会役員の任命式」がありました。
　最初に前期役員（中央委員会だけではなく、常任委員会の委員長も含む）を務めた生徒達から、立派な退任の挨拶がありました。それから後期役員（中央委員、常任委員、学級役員）の任命式がありました。新役員となった生徒達のしっかりとした返事と引き締まった表情に、頼もしさを感じて嬉しくなりました。
　前期役員の皆さん、本当にお疲れ様でした！そして後期役員の皆さん、是非とも頑張って下さい。君たちがどんな新しい風を吹かせてくれるのか･･･筆者は今からワクワクしています。
　

前列が中央委員会、後列が前期常任委員会の委員長。

後期中央委員会の面々。

英語担当の先生が、昨日の放課後、全クラスの黒板に「受け方」を書いてくださいました。

　こんにちは、上西春別中学校です。今年度から町内全中学校で、英語の時間を使って「英検IBA」（アイバと読むそうです）というものに取り組むことになりました。これは皆さんご存じの「実用英語検定」とは異なる英検で、いわゆる資格としての「級」をもらうものではありません。ただ、小学校でも英語の授業が始まり、どこへ行っても外国の方にお会いする現状を考えると、世界一の第二言語である「英語」の力が、今後益々必要になってくるのは間違いない筈です。今回の英検IBAは、それを見越しての取り組みなのだとご理解いただければと思います。
　先程、今回実施した英検IBAで「級」をもらうことはできませんと書きましたが、「実用英語検定」のどのレベルの級に対応しているかはわかりますので、今回の結果を受けて「実用英語検定」の受検にチャレンジしてみるというのも良いかもしれませんね。

1年生の英検IBA／教室後ろから。

1年生の英検IBA／教室前から。