2020年12月02日(水)
【上西春中】12月の全校集会は表彰がたくさんありました。 [◆生徒会活動]
こんにちは、上西春別中学校です。昨日から12月がスタートし、令和2年も早くも師走を迎えることとなりました。時間の流れの早さには本当に驚くばかりです。
さて、昨日は月初めということで「全校集会」が行われました。今回の全校集会は、11月中に各部・個人が参加した各種大会や作品応募の入賞が重なったこともあり、ほぼ「表彰式」のための全校集会となりました。月毎に2つぐらいの表彰が重なることはよくありますが、今回はちょっと多かったです。最初はバレーボール部の「秋季新人戦大会3位」が発表されました。その次は、卓球部の「テルイ杯卓球大会団体2位」でした。次は「別海町少年弁論大会佳良賞」、まだ終わりではなくて「実用英語技能検定3級 合格」、最後が「絆メッセージ入賞」の表彰でした。・・・どうですか?全部で5つですから結構多いですよね。これは、11月は生徒達が色々なところで活躍していたということの証明ですよね!嬉しい限りです。
先程、「ほぼ表彰式」と書きましたが、表彰式のみで全校集会が終わったわけではなく、生活委員会による「12月の生活目標の発表」と、中央委員会からの「赤い羽根共同募金への協力のお礼」、そして「別海町の新生涯学習センターの名称決定に関わる投票」についての説明もありました。合わせて写真を掲載いたしますのでご覧ください。
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2020年12月01日(火)
【上西春中】3年生の体育、今やっているのは「排球」です。 [・3年生]
こんにちは、上西春別中学校です。今日は、昨日行われた3年生の体育の授業の様子を紹介いたします。
今やっているのは「球技」です。競技は「バレーボール」でした。ここに掲載した写真は、バレーボール部の顧問でもある3年担任が、空き時間に「体育の授業」を見学に行って撮ってきてくれたものです。みんな真剣な表情をしてますね。
Posted by ブログ管理者 at 10時00分
2020年11月30日(月)
【上西春中】英検IBAを実施しました。 [◆学力向上]
こんにちは、上西春別中学校です。先週金曜日の話題になりますが、「英検IBA」(IBAはアイバと読みます)を実施しました。これは昨年度から町内全ての中学校で行われているもので、「日本英語検定協会」が作成を手掛けています。任意で受ける「実用英語技能検定」(皆さんのよく知る英検はこちら)とは異なり、受検級を自分で選んで合格をしたら「資格として履歴書にも書ける検定級がもらえる」という類のものではありません。そうではなく、純粋に「英語能力を向上させるために」導入されたものと考えていただければいいのかなと思います。ただし、「検定級」として認定はされないとは言っても、この「英検IBA」の結果は「実用英語技能検定」とも連動していています。どういうことかと申しますと、出てきた結果(得点)を「実用英語検定」に置き換えたとき、「何級相当の英語力があるのか」ということがわかるようになっているのです。ですから、「任意の英語検定はお金も掛かるし、不合格だったら勿体ないよなぁ…」などと考え、興味はあるけど受検については二の足を踏んでしまうなんて人も、「英検IBA」で自分の英語力がわかっていれば、適切な検定級を選ぶことができますよね。27日にやったばかりなので、すぐに結果は出ませんが、いずれ返却された時には「実用英語検定」も考えてみてはいかがでしょうか?
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2020年11月27日(金)
【上西春中】「わかった、できた」を実感してもらうため、先生方は授業の腕に磨きをかけるのです〜公開研究会〜 [◆学力向上]
こんにちは、上西春別中学校です。昨日は「公開研究会」が行われましたので、その様子を紹介いたします。
そもそも「公開研究会」とはなんぞや?ということですが、これは他校の先生方に向けて授業を公開し、色々なアドバイスを頂くことで授業改善に繋げていく(特に中学校の場合、小学校と違って教科担任制をとっている上、根室管内の規模だと1教科1人という学校が圧倒的に多いので、自分の学校の中だけでは専門的なアドバイスをもらうのが難しいのです)ためのものです。授業改善の目的はハッキリしています。「子どもたちにとって、よりわかりやすく・より楽しい授業を作り上げること」です。私たち教師が目指す授業というのは、校種の違いや学校規模の大小によらず基本的には“みんな一緒”です。そういう授業を子どもたちに提供できるよう、どこの学校の先生も日々努力をしているというわけです。
では、昨日の本校の公開研究会はどうだったのかという話しです。結論から申しますと、実り多き公開研究会になったと思います。これは「何がどのように良かったのか」という評価も、「何をどうすれば授業が良くなるのか」という課題も、アドバイスとしてきちんと頂けたということです。昨日授業を公開してくれたのは、数学科3人(習熟度別学習なので)と今年採用になったばかりの国語科1人ですが、頂いたアドバイスを糧にして「よりわかりやすく・楽しい授業づくり」に邁進してくれることでしょう!
昨日ご助言をいただいた、北海道教育庁根室教育局義務教育指導班教育支援課長様、町内各校よりご参加いただいた先生方、誠にありがとうございました。
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2020年11月26日(木)
【上西春中】今年も「赤い羽根共同募金」に協力しました。 [◆地域連携]
こんにちは、上西春別中学校です。今日のブログは2本立てです。2本目で紹介するのも昨日の出来事で、「中央委員会の生徒達が、集まった募金を役場支所に届けにいったところ」になります。
今回は「赤い羽根共同募金」でした。募金を呼び掛けたのは短期間でしたが、おかげさまで総額3,250円もの善意のお金が集まりました。呼び掛けから募金集めまで、本校では中央委員会の生徒達が一括して手掛けています。ですから当然、全校生徒を代表して「集まった募金」を届けに行くのも中央委員会の役割というわけです。出発したのは拡大委員会が終わってからですので、薄暗くなりかけた午後4時過ぎでした。そんな中、中央委員会の生徒達は担当の先生とともに徒歩で支所まで出掛け、窓口で担当の方にしっかりと募金を手渡してきてくれたのでした。
寒い中、歩きで募金を届けてくれた中央委員会の皆さん、顧問の先生、本当にご苦労様でした。
Posted by ブログ管理者 at 10時10分
【上西春中】家庭科も、今やれることをやります。・・・昨日は「包丁」のスキルを確かめました。 [・2年生]
こんにちは、上西春別中学校です。昨年も同じ時期にブログで紹介させていただいたのですが、今年も家庭科で「包丁トレーニング」が行われました。確か昨年は、現3年生の保護者の皆様にもゲストティーチャーとしてご協力いただいた筈です。残念ながら今年に関してはこういう状況下ですので、「今、やれることを!」と考え、生徒と家庭科教諭のみで実施しましたが、来年はまた保護者の皆様の参加が可能になるといいですよね!
さて、「包丁トレーニング」の内容は昨年と同じく「リンゴの皮むき」です。個人的には「柿」も剥きづらくて嫌なのですが、「リンゴ」は上が幅広くて下が細いうえ、凹凸もあるので「包丁トレーニング」にはもってこいの果物です。昨年は思わぬ才能を発揮(皮の幅が均一で、切れずに繋がっていました)する男子生徒もいましたが、果たして今年はどうだったのでしょうね?
Posted by ブログ管理者 at 10時00分
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