北海道野付郡別海町 上春別中学校のブログサイト

上春別中学校 [北海道別海町]

2012年12月06日(木)

《上春中》青少年劇場(落語)の開催 [その他]

 本日13時20分より上春別小学校で青少年劇場小公演として、はなしの伝統芸能「落語」が開催されました。
 落語家の桂 米太朗さんの話で、落語の解説や小噺(こばなし)と落語のしぐさを聞いて、みんなも体験してみました。
 中学生の○木○作君は小噺に挑戦し、○藤○勇君は落語の「寿限無」の長い名前をすらすらとみんなの前で披露して拍手をもらいました。

 メインの噺としては、「饅頭こわい」と「牛ほめ」の二つが軽快な語り口で語られて、小学生も中学生も一般の保護者の方も楽しく落語を味わうことが出来ました。

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15時10分投稿 (上春別中学校)

《上春中》保健便り20号を発行しました [保健だより]

 スマイル20号の発行です。

 今回の主な内容は、インフルエンザやノロウィルスに対しての「手洗い・うがい」の励行です。また、換気がなぜ必要なのかを丁寧に説明しています。

 本校は特に教室と廊下の温度差が大きいので、衣服の調整も含めて感染症予防に努めましょう。

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14時58分投稿 (上春別中学校)

2012年12月05日(水)

《上春中》全校体育を利用しての校内球技大会の開催 [授業の様子]

 本日の2〜4時間目を使って、全校体育で球技大会を開催しました。
 1年生を2チームに分けて、2,3年生は1チームと、計3チームに分かれてバレーボールとバスケットボールを行いました。

 バレーボールは小学校からの経験者も多くて、どのチームもなかなか好プレーを発揮していました。3試合中2試合がデュースという接戦でした。
 バスケットボールは、経験が必要な種目でもありますが、女子への特別ルール等を設けて、女子も積極的にボールを追いかけてシュートを放っていました。

 結果は1年生チーム(JAPAN6)が全試合の勝利を決めて優勝しました。

 保護者の方も応援に来られて、最後は生徒3チームと教職員・父母合同チームでバスケットボールの試合を行いました。

 バレーボールならまだしも・・・バスケットボールは正直きついっす(>_<)
 身体がイメージ通りに動かないのは年齢と運動不足の両輪によるものだとは自覚していますが・・・

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16時10分投稿 (上春別中学校)

2012年12月04日(火)

《上春中》寒さと雪で言葉は短くなるか・・・ [生徒会]

 12月3日(月)期末テストの1日目でしたが、放課後に全校集会が開催されました。執行部と各委員会の代表が今後の活動について、報告しました。執行部からは赤い羽根の募金が2,130円集まったこととお礼の言葉がありました。
 各委員会からは13日(木)の昼休みに全校遊びを行う予定とか、図書からは白鳥号が12日に来るので積極的に本を借りようという呼びかけなどがありました。

 今回の全校集会のメインイベントは、新しい企画でした。今回は養護教諭のH先生に津軽弁について語ってもらおうという内容でした。

 H先生は青森県下北半島のむつ市の出身です。津軽弁についてと言う予定でしたが、詳しく聞くと青森では、弘前方面中心の津軽弁と八戸方面中心の南部弁と下北半島中心の下北弁の3つの言葉があるということでした。

 それぞれ微妙に言葉が違うそうですが、H先生は簡単に青森県の地図を書いて説明してくれました。青森の言葉の紹介としてH先生が取り上げたのが「け」という言葉で、北海道の私たちが聞いてもわかりづらいのですが、2つの別な意味があるということで、用い方を説明してくれました。

 補足で、同じく青森県の弘前出身のN先生が教えてくれたのが、ローマ字で書くと「KURE(くれ)」と「KUE(くえ)」の両方とも省略されて「KE」となったらしいとのことでした。青森は寒くて冬は口を開けていると雪が口に入るから、言葉がどんどん短くなったという冗談とも本気とも判断しづらい話でした。(本当なら北海道はどうすんだ?) H先生は、故郷を離れてみて感ずる、言葉や風習の良さがあるという事で話を締めくくってくれました。みんなも自分の故郷を大切にしていきたいですね。

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執行部と各委員会より

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青森弁講座 講師H先生

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「け」について


14時03分投稿 (上春別中学校)

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