上春別中学校 [北海道別海町]

　１月２４日(金)がっちりと冷えましたが、食育通信の２０号を発行しました。

　主な内容は、日本の年中行事と食についての話です。季節がはっきりしている日本では地域によっても季節によっても食べる料理や調理の仕方が変わってきます。

　新しくコマーシャル等で広がっていく風習もあるのですが、皆さんは「恵方巻き」を食べますか?

　他に、１月の給食目標である「残さず食べよう」についてのコメントと食中毒についての注意が掲載されています。

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　１月２３日(木)５時間目に１年生理科の授業研究を行いました。

　単元は「光とその性質」で本時では、凸レンズと実像について学びました。

　課題に対して一人ひとりが予測を立て、自分の予測の根拠を交流してから実験に臨み確かめる内容で、生徒は自分の意見・考えを積極的に発表し、担当教師の平塚先生が一人ひとりの生徒を大切にしていたのが大変印象的でした。

　予測と違う結果が出ると生徒から「お〜っ」と驚きの声が上がり、なぜ?と知的好奇心が高まるのが見てわかりました。

　生徒が８名という少人数だからできるきめの細かい指導と教師と生徒との適切な距離感や親しみが感じられる楽しい授業でした。

今日の課題の提示

自分の考えや意見をノートにまとめます

実験の仕方についての説明

先生による実験

外の景色(反射光)はレンズを通して写るのか実験

最後のまとめ

　中学校２年生を対象に全国で体力・運動能力の調査が行われ、結果が先日学校に届きました。北海道は女子が全国最下位で男子が４６番という結果で、本校の生徒の結果を心配していました。

　結果を見ると、男子は別海町と北海道の平均を上回るものの全国よりは下回りました。
　女子は、北海道・別海町を大きく上回って全国平均の結果を示しました。

　男女ともにテスト項目によるばらつきが大きく、弱点の項目について、今後体育の授業や部活動等のトレーニングで改善を図る予定です。

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　１月２１日(火)午後から全学年スケート授業のために小学校横のリンクに出かけました。今シーズン初めてのスケート授業で、３回予定しています。本校ではスケート授業のほかに２月に入ってから、歩くスキーにも取り組んでいるのでスケート授業の回数が少し少ないです。

　準備運動と、足慣らしをしてからいくつかのグループに分かれて滑ります。各グループの指導はスケート少年団の生徒が担当します。小学校でもスケートは行っていますが、苦手な生徒もやはりいます。

　得意な生徒も不得意な生徒も楽しく２時間のスケート授業に取り組んでいました。危険性もありますので、防止と手袋等の服装や準備運動や転び方の注意など安全に注意して取り組んでください。