上春別中学校 [北海道別海町]

　全国スケート大会に出場した選手達を代表して、別海中央中学校と本校の３年生が町長と教育長を訪問し、大会の報告をしました。代表からは、別海町選手団としてレースのたびに他の学校の選手のこともみんなで応援したこと、それぞれが精一杯の力を発揮して大会に臨んだこと、そして町の支援への感謝の気持ちが述べられました。３年生は、これからそれぞれの進路に進んでいきますが、今回の経験を糧にして、新たなステージでも力を尽くしてくれることと期待しています。

　明日はバレンタインデー。ということで、今回のスピーチ集会は「チョコレートは手作り？それとも高級品？」をテーマに、男女に分かれて持論を戦わせました。男子はもらう側から、女子はプレゼントする側から意見を出しあいましたが、どちらも「手作り派」が優勢だったようです。
　さて、今回の結果は、明日のバレンタインにいったいどんな影響を･･･？

　全国中体連スケート大会に出場した選手達が、大会の様子を報告しました。選手それぞれが、大舞台で貴重な体験をしてきたことがよく伝わってきました。
　選手のみなさん、たくさんの人たちと共に喜びを分かち合う楽しさを与えてくれて本当にありがとうございました。

　１１日（土）のテルイ杯バレーボール大会。本校と上西春別中学校の合同チームは、予選リーグを突破し決勝トーナメントに進出しましたが、接戦の末惜しくも標津中学校に敗れました。選手達は、新しい中標津体育館で、のびのびとプレーしていました。

　今日は上春別地区の冬まつり。地域センター前の広場は、たくさんの人でにぎわいました。本校の１年生が作った雪像も広場の一角を飾っています。また、長靴飛ばし競争などのイベントには小中学生が参加し、順位を競っていました。
　お昼の餅まきは、本校の３年生が担当しています。成長した姿を地域の皆さんに見ていただく機会です。中学生が活躍する場面を設けていただけることは、本当にありがたいことです。
　地域の皆様、これからも上春別の子どもたちをよろしくお願いいたします。