上春別中学校 [北海道別海町]

投票用紙

　愛称の候補案として、431の応募作品の中から、事前に絞られた３つの優秀作品が、学校に提示されました。
　本校を含む町内の小・中学校は、３つの作品に込められた理由等をじっくりと読み、各自が、それぞれの思いを託します。
　本日、本校では、３年生の皆さんが、一票を投じました。
　投票期間は、令和２年12月１日（火）から開始。
　今後、１・２年生も、一票を投じます！
【突撃インタビュー】
Ｑ投票した感想をお願いします。
　「投票箱が本格的なもので、焦りました。」
　「学級担任の先生が『投票用紙も、本物そっくりだ』と言っていたので、ちょっと、びっくりしました。」
　「私たちの世代は、18歳で成人になるので、これからも、色々なことを、しっかり考えていきたいです。」

学級担任の先生から説明すると、「社会科（公民的分野）で習った投票みたい！」との声

愛称案とその理由に目を通し、熟慮を重ね、

一票を投じました。

「投票箱が本格的で“エグい”」との声が聞かれた気がしました。この場合の“エグい”は「本物みたいで、将来有権者になる私たちに貴重な機会を与えていただき感謝申し上げます。」という意味だと捉えました。

第３学年音楽科

　上春別小学校の先生方をお招きして、小・中合同の交流研修会を実施しました。
　最初に、中学生の授業の様子を参観していただきました。
　小学校の先生からは、
「間違えてもよいんだよ。という雰囲気のよさを感じた。」
「学習内容が難しいので、小学校の基礎が大切だと改めて感じた。」
「今後は、グループで話し合ったっことを、全体に分かりやすく説明する。また、その説明をしっかり聞き、さらに考える。などの工夫で、さらに分かりやすくなるのはないか。」等の感想をいただきました。
　また、その後は、小・中学校の連携の在り方に関して思いを深めつつ、ちょっとリラックスしながら、交流を深めました。
　日常的な交流を少しずつ積み重ねて、小・中連携の絆をより一層確かなものにしていきたいと考えています。
　小学校の先生方、今日は本当にありがとうございました！

【授業参観後の生徒の皆さんに、突撃インタビュー】
○　△△先生に会えて、とっても嬉しかったです！
○　今年は、合同の学校行事が中止になったので、久しぶりに小学校の先生に会い、とっても懐かしかったです！
○　小学校の先生に、また、成長した自分たちの姿を見せたいです！　

第２学年理科

第１学年美術科

協議での本校校長挨拶

その後、互いに自己紹介を行い、

交流

リラックスした中で、お互いを語り合い、

小学校校長先生の言葉で会を閉じました。本日は、有難うございました。今後も、どうぞ、よろしくお願いいたします！

　毎月最終月曜日の「別海町新聞の日」。本校では、「上春中新聞読もうＤＡＹ」として、生徒の皆さんが、活字に親しみをもち、情報を収集・整理するなどした取組を試行的に実施。
　例えば１年生の皆さんですと、先月作成した「気になる記事の木」に「今日の気になる記事」を追加。
　どの学年においても、朝から教室には、新聞をめくる音が響いていました。
　校内には、常時、二社の新聞を配架しています。月に一度のこの日をよい機会として、これまで以上に、活字に親しんでくれることを願っています！

第１学年の皆さん

第２学年の皆さん

２階廊下に掲示の「気になる記事の木」に記事を貼る生徒さん

第３学年